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もくじ過去未来

2005年05月23日(月) 直前になってドタキャンなんて失礼極まりないこと。

書くのを忘れてましたが、先週の木曜日(19日)に

『逆境ナイン』3と4巻が発売されました。

読めばやる気が湧いてくること確実です。

来月17日発売の5巻と6巻の6巻には、島本和彦先生が作詩し、

アニソンの帝王・水木一郎さんが熱唱する『逆境ナイン』イメージソングと

豪華声優人によるドラマが収録されたCD付の限定版も同時発売されます。

来月は他にも、『小説・試験に出る不屈闘志物語』に

『島本和彦作品集 炎の筆魂 参之拳』と

『超約 炎の言霊 島本和彦名言集III』とも発売されるので楽しみです。



「目にしたくない動き」・中国の胡主席が靖国参拝など批判

中国に行けば歴史問題で注文をつけられるのは百も承知のはず。

しかし、日本からも「日本大使館を襲撃されたことへの謝罪」

「東シナ海の資源問題」

「北朝鮮の核問題」 「台湾の安全保障」など

これらのことを何ひとつ問いつめることをしないのか?

内政干渉の注文をつけられた挙げ句脅迫されて帰ってくるとは何事だ!

自民党の武部勤と公明党の冬柴鉄三は国民を馬鹿にしすぎ。

中国に一度聞いてみたいのですが、

なんで、朝日新聞が反靖国参拝キャンペーンをするまで

歴代総理大臣が靖国に公式参拝しても全く抗議をするどころか、

A級戦犯に使命された岸信介氏が総理大臣になった時にも

何も文句を言わなかったクセに、なぜ今になってそんなに拘るのでしょうか?

今の靖国参拝反対は、共産党維持へのために利用するためと

政治手段としてのカードでしかないことは明白でしょう。


---------以下コピペ。---------------------------------------

以下のように、歴代首相は、戦後、ずっと靖国神社参拝をしてきました。
世界各国で行われているのと同様に、戦死者を慰霊する当然の行為です。

当然ながら、国際的にも、批判が来たことは無かったものです。
タイの国王やビルマの首相やチベットのダライ・ラマ14世も靖国参拝しています。
まずは我々日本人が、正しく理解するところから始めましょう。

吉田茂(5回): 1951.10.18、1952.10.17、1953.4.23、1953.10.24、1954.4.24
岸信介(2回): 1957.4.24、1958.10.21
池田勇人(5回): 1960.10.10、1961.6.18、1961.11.15、1962.11.4、1963.9.22
佐藤栄作(11回): 1965.4.21、1966.4.21、1967.4.22、1968.4.23、1969.4.22、
1969.10.18、1970.4.22、1970.10.17、1971.4.22、1971.10.19、1972.4.22
田中角栄(5回): 1972.7.8、1973.4.23、1973.10.18、1974.4.23、1974.10.19
三木武夫(3回): 1975.4.22、1975.8.15、1976.10.18
福田赳夫(4回): 1977.4.21、1978.4.21、1978.8.15、1978.10.18
大平正芳(3回): 1979.4.21、1979.10.18、1980.4.21
鈴木善幸(9回): 1980.8.15、1980.10.18、1980.11.21、1981.4.21、
1981.8.15、1981.10.17、1982.4.21、1982.8.15、1982.10.18
中曽根康弘(10回): 1983.4.21、1983.8.15、1983.10.18、1984.1.5、1984.4.21、
1984.8.15、1984.10.18、1985.1.21、1985.4.22、1985.8.15
橋本龍太郎(1回): 1996.7.29
小泉純一郎(4回): 2001.8.13、2002.4.21、2003.1.14、2004.1.1

このように、長年、戦死者を慰霊するための靖国神社参拝が行われてきましたが、
1985年の夏になって突如、朝日新聞を中心にネガティブキャンペーンが始まりました。

そして、これに呼応するように、中国と韓国の介入を招いてしまい、
上記のように1985年8月15日を最後に、首相の靖国参拝が問題となってしまいました。

------------------------引用終わり---------------------------


小泉首相との会談取りやめ、中国副首相が急きょ帰国
中国副首相の訪問、変更の連絡なし・モンゴル

もしかすると、副首相は靖国参拝の取りやめ要求をしたかったのですが、

小泉首相はこの前、靖国参拝の意向を主張したばかりで、

その要求を受け入れるわけもなく、

靖国で妥協を勝ち得ないと国内民衆の世論上

「何しに行った」と言われかねないので、政治的失点を

避けるためにドタキャンにしたという事も考えられますが、

経団連の昼食会には出席したり、紅の傭兵もとい河野洋平氏とは会談したり、

明日からのモンゴル訪問は変更なしということは、

靖国参拝に対する不快感を小泉首相に伝えるために

中国側が申し入れしておいた会談を直前になって自らキャンセルは、

中国らしい姑息なやり方で前もって計画されていたことなのかもしれません。

これに、小泉首相が気を悪くして、中国へのビザ拡大は中止になればいいけど、

そんな淡い期待はするだけ無駄かな。


小泉首相との会談中止、国民は非礼の気持ちに・自民安倍氏

小泉首相の次に副首相と会談予定だった民主党の岡田党首と一部のマスコミは、

会談中止は小泉首相の歴史認識に問題があるせいと必ず言いそう。

あ、朝日新聞は早速言ってました。

呉副首相、小泉首相との会談中止 「緊急の公務」と帰国

> 今回の会談中止は、小泉首相の靖国参拝に関する
>「他の国が干渉すべきではない」発言などが影響した可能性がある。





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名塚元哉 |←ホームページ