↓これは合成写真です。実在しません。<万景峰号>新潟に入港 拉致家族会ら抗議の声上げる>一方、在日本朝鮮人総連合会の担当者は>「同胞たちは祖国の家族との再会を楽しみにしていた」>と運航再開を歓迎した。あなた方は家族と再会できるのに、拉致された日本人は囚われの身で家族と会えず、拉致被害者の家族の方々は、何十年もの長い間、その苦しみをしているのです。船に乗って帰るのは勝手ですが、多くの拉致被害者がいることを理解しながら、そういう人でなしで思いやりの無い、空気の読めない発言だけはしないで頂きたい。◆「血で汚れたA級戦犯」 中国、首相靖国参拝を批判> 中国外務省の孔泉報道局長は17日の記者会見で、>靖国神社に合祀(ごうし)されているA級戦犯について>「その両手を中国、アジア人民の鮮血で汚した」と述べ、>16日の衆院予算委員会集中審議で靖国参拝継続の意向を示した>小泉純一郎首相の姿勢を批判した。血塗られた経歴といえば、チベットで殺戮を指揮した胡錦涛や文化大革命などで自国民を何千万人も殺した毛沢東のことでしょ。そんな今も血で汚れた中国共産党に言われても説得力もありゃしません。中国や韓国は靖国神社問題で、口を開けば「A級」がどうのこうのと五月蝿いですが、案の定A級戦犯の『A級』の意味がわかっていませんねぇ。『たかじんのそこまで言って委員会』で、在日中国人の方が招かれて討論していた時も、在日中国人は、靖国神社の事やA級戦犯の『A級』の意味すら理解せずに、「反日教育」で洗脳されたとおりに文句だけ言ってたけど。 こちら参照。ABC級戦犯(正確にはABC項目戦犯と言う。)というのは、A級戦犯の『 A 』はイロハの『イ』を英語にしただけだし、国際軍事裁判条例第六条で制定されているもので、A項:「平和に対する罪」B項:「通例の戦争犯罪」C項:「人道に対する罪」と分けられているだけで、罪の軽重を分類したものではないし、特に「平和に対する罪」は、この時初めて出てきた言葉で、それ以前は、そういう概念すらありませんでした。“戦闘”に参加しなかった者を軍事裁判で裁く目的で、後になってから設けられたもので、要するに国際軍事裁判条例は、1945年に制定されたもので立派な『事後法』なんです。BC級と違い、A級には明確な国際法違反事項が無く、明確には何の戦争犯罪も犯していません。戦勝国側が戦闘に敗れた日本を意のままに改造する目的で、邪魔だった「当時の日本の指導者」をデタラメなやり方で葬ったのです。極東軍事裁判インド代表判事であったパール判事(カルカッタ高等裁判所判事)は、この裁判が最初から日本を侵略国と決め付けていることに不快感を示しており、そしてこの裁判の本質は連合国側の政治目的を達成するために設置されたに過ぎず、日本の敗戦を被告達の侵略行為によるものと裁く事によって、日本大衆を心理的に支配しようとしていると批判しました。さらに、検察側の掲げる日本の侵略行為の傍証を、歴史の偽造だとまで断言し、かつて欧米諸国がアジア諸国に対して行った行為こそ、まさに侵略そのものであると訴え、全被告を無罪だと主張しました。つけ加えれば、この裁判を主催したマッカーサーも後日、東京裁判は誤りであったと述懐しているというのも事実です。さらに通常サンフランシスコ講和条約締結と共にこういった戦勝国による処罰は消失するのが慣習で、サ条約にはこの消失のために条約関係国の了解が必要とされました。昭和27年(1952年)に発効されたサンフランシスコ講和条約。同講和条約第11条では同時に、「戦犯」の赦免や減刑については、「判決に加わった国の過半数が決定する」とも定めていたので、日本はそれに従い、圧倒的多数による国会決議を元に各国と交渉しました。そして、日本は関係国(11カ国)に了解を取り付けた上で、戦犯の「赦免」を実現させました。こうして「戦犯」の人達は国内外から免責され、結果として靖国神社に合祀される対象となったのです。何も日本が勝手に合祀を実行したのではなく、 国会決議に基づき交渉し、合祀の前に東京裁判関係各国の合意があったのです。そして実際に赦免されている現状に対して、「赦免し恩給を支払う事を止めよ。」という裁判関係国が存在するかというと、存在しないように、このように国内的にも国際的にも免責されているのですから、どう考えてみても今の靖国神社にABC級戦犯などいないのです。よく「赦免によって罪が消えるわけではない」と言われる方もおられますが、先に述べたとおり、そもそもの「罪」自体が曖昧極まりないのです。刑を終えた人間をなおも罪人として扱う事は不適当だと言う考え方。神社に祀るという行為は、そもそも巨大肖像を掲示するのとは違って単に「鎮魂」を目的としている、ということ。これらを理解した人たちは靖国神社や総理大臣の参拝には文句は言わないし、靖国に参拝する諸外国は多く、アメリカやドイツなどは何度も参拝しています。参考リンク:極東国際軍事裁判(通称・東京裁判)1946 〜 1948鐵扇會・靖国神社公式参拝問題特別企画◆靖国参拝 孔子が嘆いていないか(5月18日・付朝日社説)> A級戦犯がまつられていない靖国神社なら近隣国も異を唱えないのではないか。>そんな読みから自民党有力者がA級戦犯の分祀(ぶんし)を神社側に働きかけた。靖国参拝が違憲だと言うのなら、自民党有力者がA級戦犯の分祀(ぶんし)を神社側に働きかけるということなんて完璧に政治の宗教への介入で、政教分離に反するのですが。なにしれっと書いちゃってんでしょーか。仮にA級戦犯とされる方々の分祀をしたところで、どちらかと言えばBC級のほうが罪が重いのですから(冤罪もありますが)、BC級について何も言わなかった中韓は、A級が分祀されたとたん、B級もC級も分祀しろと必ず言ってきますよ。> 戦後の日本は、A級戦犯を裁いた東京裁判の結果を受け入れて>サンフランシスコ講和条約に調印し、国際社会に復帰したはずだった。>そのA級戦犯を合祀(ごうし)した靖国神社に首相が参ることに、>欧米のメディアからも疑問の声が出ている。なにこの意図的歪曲。先ほども述べましたが、昭和27年(1952年)に発効されたサンフランシスコ講和条約。この第11条には、 日本は東京裁判を受諾しそこでの所謂「戦犯」への刑を執行せよと定められていました。これに対し、所謂「戦犯」に対し国民の同情が集まり、約4000万人(当時の日本の人口は8700万人くらい。) にものぼる釈放請願署名が集まりこれに押される形で、国会で法の改正が重ねられ、『所謂「戦犯」と「戦没者」の区別をなくし、連合国の軍事裁判による 「戦犯」は、ABCの区別なく、国内法の犯罪者とはみなさない』という判断が共産党や社会党も含めた全国会議員1人の反対も無く、与野党全会一致で議決され、その罪を許されることが認められ、旧戦犯は完全に名誉回復されているのですが、朝日と極東三馬鹿だけはすべての戦犯が、名誉回復されたことを知らないのでしょうか。それに中国からA級戦犯合祀問題に対する批判を受けますが、中国がサンフランシスコ対日平和条約第十一条に基づいて戦犯問題、ひいては、東京裁判について発言する法的資格がないということを述べておきましょう。中国(もちろん当時は中華民国で、中国人民共和国はありませんが)は、連合国側で終戦をむかえましたが、サンフランシスコ条約調印には、中国は代表権問題で米英の意見が一致せず会議には招集されませんでした。サンフランシスコ対日平和条約第二十五条では、「この条約に署名し且つこれを批准した」当該国を「連合国」と定義し、「この条約は、ここに定義された連合国の一国でないいずれの国に対しても、いかなる権利、権限又は利益を与えるものではない」と明記しています。このような理由で中国(中華民国、したがって中華人民共和国にも)には、平和条約第十一条に基づいて発言する法的資格はないのです。>欧米のメディアからも疑問の声が出ている。具体的な記事を引用したり、そのメディアの名前を書くことなく「出ている」とだけ書くのは、いつもの印象操作ですな。欧米メディアって、どうせ、朝日新聞東京本社のビル内にオフィスをかまえているNYタイムズ東京支局長とAFP通信(英語)東京支局とかでしょ。だいたい、1972年に日中国交回復をした田中角栄氏なんて、国交回復前も後も何度も靖国神社に参拝していますが、中国は何の文句も言わなかったでしょうが。なんで、小泉首相だけがギャーギャー言われなきゃいけないのでしょうか?>「過(あやま)って改めざる、是(これ)を過ちと謂(い)う」。>孔子はこういっている。朝日新聞にこそ捧げたい言葉ですね。 ↑良かったら押して下さいまし。Myエンピツ追加