いきなりミュージカルで始り、火を吹いて怪人を攻撃するという衝撃を第1話で私たち見せ付けた『仮面ライダー響鬼』の第2話。今週は、最後の必殺技に大爆笑しました。怪物(妖怪?)「魔化魍(マカモウ)」を音撃棒で清めの音を打ち込み倒すわけなんですが、怪獣並みにデカイ土蜘蛛に馬乗りになって、背中に太鼓の打面を据え付け、ドンドコドコドコ……ドーンと太鼓の乱れ打ち。倒すのに時間かかりすぎで、カッコイイのかカッコ悪いのかよく分かりませんが、見ている分には面白すぎます。物語は、まだまだ始ったばかりなので、とやかく感想をいえませんが、現時点での気になるところといえば、細川茂樹さんの変身後のアフレコの迫力と気合の無さだけかな。お腹に力を入れて、「ハッ!」とか言わないと。これも、回を重ねるごとに上手くなるだろうとは思いますが。響鬼を見ていると、オモチャの変身音叉・音角と音撃棒セットとディスクアニマルが欲しくなってきました。布施 明さんが歌う主題歌の発売も楽しみです。ところで、この響鬼、ちびっこの評価はどうなんでしょうか?◆受信料支払い停止呼び掛け NHK番組改編で集会NHK受信料の支払いを止めようと思ってたけど、こんな変な団体と一緒にされるのは嫌だから、受信料を払い続けようっと。視聴者の怒り収まらず 受信料不払い39万件超>病院向け貸しテレビ業界 『年額40億円』不払い通告> NHKの不祥事問題を受け、全国の病院にプリペイド式の貸しテレビを>設置している業者団体「テレビシステム運営協会」(事務局・名古屋市)は三日、>受信料の支払いを今月から凍結するとNHKに通告した。>同協会によると、受信料の支払い総額は年間約四十億円に上るという。貸しテレビ業界は、少なくとも受信料の分値下げしないと筋が通らないと思うのですが、誰もそこを突っ込まないの?患者さんからお金を取ってNHKに払わず40億円丸儲けでは、限りなく詐欺に近くないか?病院のカード方式のテレビって、 1枚がだいたい1000円で、だいたい2日ほどでカード1枚を使い切ってしまうそうです。単純計算でも1カ月15,000円の売り上げ。入院生活じゃ娯楽が少ないから、考えてみればおいしい商売だよね。◆ 朝日新聞愛媛支局の記者がブログを書いていたそうなんですが、それがネット上で祭りに。しがない記者日記昼過ぎに教えていただき見に行ってみましたが、全部削除して逃走した模様。祭りに乗り遅れてしまいました・・・。何があったのか、ちょっと分かりづらかったので、この騒動を詳しくまとめられたブログを見に行って納得しました。「しがない記者日記」騒動まとめ@幻影随想スマトラ沖地震の津波で死んだ日本人にもイラクで拘束された日本人同様に「自己責任で責めるべきだ」と人災と天災を混同したおかしな主張を展開し、2ちゃんねらから総攻撃を受けて閉鎖したブログを書いていたのも、北海道の報道記者でしたが、お二方とも素人にすら論破され、反論するのに疲れてきたら逆ギレし相手を挑発、ますます攻撃され、名前や仕事先まで暴かれてしまい、怖くなって閉鎖するところがソックリです。反論に対して、丁寧に応えられないのは、まずプロの記者としては、レベルが低すぎるんじゃないのでしょうか。ただし、前にも書きましたが、ブログを書いていた本人が挑発を繰り返し、火に油を注ぐ行為をしたとはいえ、イキナリ、ブログを書いている人の本名や電話番号や仕事先などの個人情報を2ちゃんねるなどで晒してしまうのはルール違反で、最低の暴力です。けっして褒められる行為ではありません。言論には言論(挑発抜き)で闘うべきでしょう。参考リンク:いつか来た道:向こう見ずな新聞記者ブログ 炎上する 若隠居の徒然日記さん【匿名ブログ】「しがない記者日記」炎上 ネット界の笑い者に 山崎宏之のウェブログさん◆記者炎上の年 カレーとご飯の神隠しさん■[報道]朝日新聞に勤務している記者さんの楽しいブログ 愛・蔵太の気ままな日記さん[憲法を旅する] <1> お遍路と平和 大空のサウラビ・回想のエースたちさん ↑良かったら押して下さいまし。Myエンピツ追加