ランダムに画像を表示










もくじ過去未来

2005年01月01日(土) 今年は、「日本におけるドイツ年」だぜ!

★★natsuka.net 本日の更新★★

TOPページの写真とメインページのCGを2005年1月用にしました。



 あけましておめでとうございます。

本年も何卒よろしくお願いいたします。

年賀状に使用した同じイラストをサイトの

メインページにも載せているので、そちらをご覧ください。


◆ 今年は、外務省、電通、日本放送協会、日本出版協会、日本新聞協会、

日本旅行業協会などが、100億円を投じて共同でしかける

「日韓友情2005」なるものがありますが、

ドイツ好きとしては、「日本におけるドイツ年」をネットから

勝手に盛り上げていこうと思っています。



参考リンク:
ドイツ大使館 「日本におけるドイツ2005/2006」


◆ 昨日は、K-1とPRIDEの両格闘技を梯子して見てましたが、

格闘技に詳しくないので、K-1とPRIDEの違いが分かりません。

『さんまのからくりTV』に出ているボビーが、

大方の予想を覆し勝利したのですが、

試合後に大泣きするボビーの姿に感動してしまいました。

曙6連敗も「勝つまでやる」

「勝つまでやる」ということは、

言い換えれば、勝てる相手が見つかるまで戦うということです。

誰と対戦しても勝てない曙さんは、

今年の大晦日、ボビーと対戦されてはどうでしょうか。

あ、紅白は、マツケンサンバだけ見ました。


社民党、護憲へ論点整理

『朝まで生テレビ 元旦スペシャル』は、社民党の福島さんの発言に爆笑。

話し合いが通じなくなった北朝鮮に対してどう対応していけば良いかを

討論してる時に、田原さんが「福島はどうすれば良いと思う?」との質問に、

「話し合いで」と回答。

パネリストのみならず、観客席からも失笑が。

そして、喋り出すたびに、左右問わず袋叩きにされる福島さん。

左巻きにさえバカにされる社民党って、一体何のために存在しているのでしょうか。

あの人を党首にしていること自体、いかにあの党が人材不足なのかがよく分かります。

あと、姜尚中さんは、もう呼ばなくてもいいのでは。

ええ声で静かにゆっくりと話すから、つい真剣に聞いちゃうけど、

言ってる事は、いっつも、机上の空論、理想論、推論ばっかりだし、

論破されそうになると、必死に話をそらそうとするから時間の無駄です。


◆今年の初笑いは朝日の社説でした。今年も元気そうで何よりです。

■2005年の始まり――アジアに夢を追い求め


>北朝鮮の異常さは変わらず、日朝関係打開を探る動きも核と拉致問題で逆流。

>同じ知恵を、いま日中両国が使えないものか。天然ガスなどの
>海底資源を共同開発・管理する仕組みをつくり、明日の平和につなげるのだ。

これらは、両方とも相手の不誠実さが原因なのに、

日本側が妥協すべきって言ってる気がするんですが?


>膨れ続ける中国の軍事力は不気味だ。
>バネとなる愛国エネルギーは「反日」となって時に噴出する。

愛国エネルギーが「反日」になるんじゃなくて、

「反日」を愛国のエネルギーにしているんじゃないのかと思うんですが。


>日本はといえば、自分たちの過去を顧みず、中国をなじるばかりの言論も横行。

向こうは良くって、日本が言ったらダメなの?

さて、朝日が社説で、「日中の天然資源を共同で」と書いた時に、

読売新聞1面は、これでした。

中国“日本越境”12鉱区…東シナ海ガス田開発

> 東シナ海では日本と中国が排他的経済水域(EEZ)の境界をめぐって対立しており、
>日本側は日中中間線を境界とするよう主張しているが、
>中国側は日本側に張り出した鉱区を12か所も設定していた。

> このうち3か所は、鉱区全体が日本側に完全に入っていた。


>ただ、日本政府は中国との関係を考慮して公表を控えている。

明らかに、侵略行為なんですけど。

いいかげん中国への援助を止めればいいのに。





↑良かったら押して下さいまし。
Myエンピツ追加

今年もよろしくワン。







名塚元哉 |←ホームページ