ランダムに画像を表示










もくじ過去未来

2004年12月28日(火) 3馬鹿以外のアジアからは感謝されてる事を実感。

『ダウンタウンのガキの使い』を久しぶりに見ました。

(関西では放送されてないので。)

いや〜面白かったなぁ。

ところで、世界のヘイポーが出てなかったけど、どうしたの?


李登輝氏が名古屋城を見学 学徒出陣で駐屯、思い出の地

昨日、『TVタックルスペシャル』を放送後のニュースで、

名古屋空港に着いた李登輝さんの映像をみましたが、

あの歓待ぶりは凄かったですね。

李登輝さんも、さぞや感激なされた事でしょう。

その来日した時のオシャレな李登輝さんの姿を映像で拝見していると、

16年前に亡くなった、母方の祖父を思い出してしまいました。

背広、Yシャツ、靴はいつもオーダメイド、オシャレと読書が大好きな祖父でした。

そして、アカ(左翼)が大嫌い。

家に遊びに来た時に、朝日新聞を見て一言。

「朝日なんか読んでるのか!」

入試に出るからと説明すると、

「あれは、入試勉強と証して、思想を洗脳していくんや。」

姉が神戸高校へ入学が決まると、

「アカ教師(日教組)の巣窟やないか。」と複雑な表情をしたり。

その頃は、言ってる意味がイマイチ分からなかったのですが、

今はすっかり、祖父の性格が乗り移ったかのような左巻き嫌いになってしまいました。

今、生きてたら、いろいろ話したかったなぁ。


インド洋津波:「日本の防波壁が首都を守った」モルディブ

>「日本の支援がなかったら、マレはなくなっていただろう」−−。
>モルディブの人口の約3分の1が住む首都マレでは、
>日本からの公的支援で建設された防波壁が、
>島を津波の大惨事から守ってくれたとの見方が広がっている。

>災害対策本部の置かれたマレ市のイスカンダール
>小学校校庭でボランティア活動を指揮する
>元オリンピックマラソン選手のフセイン・ハリームさん(35)。
>彼になぜマレは3分の2が冠水しながらも死者が出なかったのだろうと尋ねた。

>するとすぐに答えが返ってきた。
>「10年以上かけて作った防波壁が大いに助けになった。
>日本の援助のおかげだと聞いている」
>その防波壁を見たくて市南部の海岸まで案内してもらった
>タクシー運転手のアハメド・シャフィールさん(30)も
>「日本が作ってくれたあの壁がなかったら今ごろマレはもうない」と語り、
>「助けてくれた日本人からこんな時に金を受け取るわけにはいかない」と
>決して料金を言ってくれなかった。
>大統領府によると、日本はモルディブ最大の援助供与国で13年をかけた
>防波壁工事の費用6600万ドルの主要部分を日本の援助が支えたという。
>南部の海岸通りには、「日本とモルディブの友好のため日本政府が提供した
>支援で作られた」と消波ブロックに記した記念碑が海に向かって建っていた。


ええ話や・・・。

70億円でここまで感謝してくれる国、すでに3兆円も援助してるのに、

「ODAは当然、もっとよこせ」な態度で、未だに恫喝してくる国。

マレの人たちの爪の垢をせんじて飲ませたい。

こういう風に、実際に役立ち現地の人に感謝もされるようなODAにするべきだよね。

中国なんて、「ODA卒業してもいいんじゃないの。」という声が出たとたん、

【中国】ODAに6割以上が高評価、継続を望む声も強し

これだもんなぁ。

全く感謝しない中国人と感謝する他の国の人々。

どちらがいいのかは一目瞭然。

日本政府は対中ODAを全面廃止し今回の地震と津波によって

被害を受けた東南アジアの友好国を救済してほしいぐらいですよ。

日本はアジアで最も発展した先進国であり、

周辺諸国から遠く中東まで羨望の的となっています。

また、過去にアジアを解放した歴史は多くの国の知る所であり、

今も援助を惜しみません。

かといって自らが盟主だと驕ることもなく、武力を振りかざすこともありません。

そんな我が国を信頼するアジア諸国は多いです。

「日本はアジアの孤児」「日本はアジアに謝罪すべき」などと

根拠無く触れ回るのは、紛れもなく極東三馬鹿国の手先です。

連中は日本人から日本人としての誇りを取り上げ、

自分達の奴隷に変えようと日々奔走しているのです。

日韓W杯、拉致発覚後、日本人は目覚めつつありますが、

まだまだ、国内にはきしょい連中が多いし、

そういう連中のほうが声が大きいから困ったものです。

参考リンク:
反日マスコミが伝えない親日の話


政府、プーケット島周辺の捜索・救助で護衛艦を派遣へ

わざわざ派遣する訳ではなく、

インド洋から帰国中の艦船がタイに寄るという事ですね。

その艦船が船で出来る仕事をタイに頼まれたわけで、

何ら問題はないのですが、

それでも、自衛隊嫌いの左巻きは

「なぜ、救助に戦艦を使うの!?」とやっぱり騒ぐんでしょうか?

インド洋からの帰国途中だったということは、

ひょっとして正月は日本で過ごす予定だったのでしょうか。

海自の皆様、本当にご苦労様です。




↑良かったら押して下さいまし。
Myエンピツ追加







名塚元哉 |←ホームページ