人それぞれ、好き嫌いなCMがあると思いますが、僕がここ最近で非常に不快なCMは、au by KDDIのCMです。内容は空港か電車の駅のベンチで、赤ちゃんを連れた母親が、赤ちゃんがぐずって泣き止まないから、赤ちゃんにヘッドホンを着けて、ケータイから歌を聞かせると、赤ちゃんが泣き止むというCMです。子育てのイロハも知らない常識のないアホな親が多い近頃、ああいう演出だと理解できずに、あの下手くそな歌手(歌手の名前は知らん)の歌や他の歌手の歌をヘッドホンで聞かせれば泣きやむと思い込んで、あれをマネするアホな親も出てくると思います。しかも、自分が聞く時みたいに大音量で聞かせたりしてさ。(普通の音量でも、赤ちゃんの場合は難聴になる危険性があるというのに。)クレームが多かったのか、今週から画面の左下にとても小さな文字で「演出です。」とテロップを出していますが、もう放送するなと思います。◆中国予選敗退…総得点1届かず/W杯予選昨日の日本VSシンガポール戦は、コメントに値しないつまらない試合でしたが、W杯アジア1次予選・第4組は違う意味で盛り上がったようです。2ちゃん実況スレを見てみると、中国相手に香港の選手は、どうぞどうぞ点を取ってくださいとばかりに攻守にまったくやる気なし、あげくに後半ロスタイムが約10分もあったそうです。それでも中国は1次予選敗退ですがね。笑った2ちゃんの書き込み>108 :オレオレ!オレだよ、名無しだよ!! :04/11/18 11:53:12>W杯に出たいために主審に渡したもの:1万元>W杯に出たいために香港に贈ったもの:10万元>W杯に出たいためにAFC役員に握らせたもの:5万元>7−0の大勝のあとに待っていた結末:Priceless>お金で買えない勝ちがある。>1 名前:2006年まで名無しさん[] 投稿日:04/11/18 02:59 ID:Xvwq.K5.http://www.excite.co.jp/world/chinese/>エキサイトのテキスト翻訳で> 一次予選敗退 を中→日でやってごらんこの翻訳を最初に見つけた人は凄い!◆集団的自衛権の行使容認、自民が憲法改正大綱原案> 「基本的な権利・自由および責務」では、国民に国家の独立と安全を>守る責務を課す一方で、徴兵制を禁止。左巻きさんが護憲運動でよく使う「徴兵制が復活して貴方も戦争に行くのよ!」はもろくも崩れ去るのでした。 いや〜愉快痛快。◆小泉首相 対北食糧支援を実施 日朝協議結果と切り離し>国際機関を通じて出すべき時に出す「出すべき時に出す」の“出すべき時”は、明日にも出すかもしれないし、 1カ月後、半年後、一年後、もしくは永遠に出さないかも知れないし・・・。どうにでも取れる発言ですよねぇ。ただ、国連を通しての食糧支援だから、国連が判断するだけになんとも言えないわ。◆めぐみさんの写真、合成の疑い プロ写真家「影の方向正反対」「死亡」時のカルテなし 横田めぐみさん、外務省説明写真以外にも資料も数々の矛盾点が指摘されはじめました。北がここまで日本にふざけた態度を取れるのは、小泉首相が(ブレずに)制裁をしないと確信しているからでしょう。いくら安倍さんや他の議員に世論が「制裁しろ!」と言っても、国のトップが制裁発動を匂わす発言すらしないと、北はいつまでも安心して余裕で茶番を続けられるよな。◆春から付近で不審者目撃…奈良の女児殺害>有山さんの自宅近くの人の話では今年春ごろ、子ども連れの母親を突然、>後ろから突き飛ばす中年の男が、たびたび目撃されているという。>富雄北小では昨年、地元自治会や商店街が寄付金を募り、>通用門前に、不審な侵入者を見張るための詰め所を設置したばかりで、>地域のボランティアが交代で監視していた。地域の安全を守る仕事であるお巡りさんがお巡りしないから、地域住民が自警団を作って、仕事をしなくちゃならないなんて・・・。自警団といえば、「明日のためにこれを読め!」のトップにリンクしているように、僕が一番好きなaboruk626さんの「log」から入手したネタですが、戦争やその犠牲者をとことん利用する反戦バカ9月にこの日記で、落書き中に現行犯逮捕されたアホな青年とそのアホを支援するバカ達の話を書いたことをご記憶の方もいらっしゃるでしょう。2004年09月04日(土) 思想に関係なく落書きは犯罪です。この落書きしたアホな青年は落書きした内容が「反戦」だったから、逮捕されたと主張し、法廷の場で暴れまくり、その支援者たちも「不当逮捕だ!」 「国家の陰謀だ!」とお花畑な主張を展開しているのだけど、その支援者たちが昨日、デモ行進をしたそうです。そのデモへの呼びかけ文がまたデムパユンユンなのでここに載せます。呼びかけ>街には以前よりも、警官の数が増えた。なんかどんどん増えてる。>落書きの取り締まりには、人間よりも機械が活躍している。>コンビニはもう当たり前だけど、デパートやマンションに、>何より街頭は監視カメラであふれている。自由よりも安全、防犯が優先される。>警察だけでなく、自治体や住民がグルになってパトロールや取り締まりをする。>今は、路上喫煙が規制されたりしてるけど、>近い将来、飲酒やたむろしてるだけでも逮捕される社会というのは>ぜんぜん夢の話じゃない。24時間総監視社会の到来? 自由よりも安全と防犯が優先されるのは当たり前ですし、>自治体や住民がグルになってパトロールや取り締まりをする。この発言にはもはや開いた口がふさがらない。この日記を読んでくださっている心優しい方々の中で、ブロークンウィンドウ理論(割れ窓理論)という言葉を聞いた事がある方もおられると思います。ご存じない方のために、少々長いですがコピペしておきます。ブロークンウインドウ理論(割れた窓理論)>ブロークンウインドウ理論(割れた窓理論)とは、>犯罪学における人間心理をもとにした理論です。>車のナンバーを外し、ボンネットを開けて放置しても、1週間で何も起きなかった。>しかし、フロントガラスを割ったところ、10分後に2名の親子がバッテリーを持ち去って、>続いてタイヤが持ち去られ、さらに落書きがされて、そして1週間後に完全に破壊された、>というフィリップ・ジンバルド教授の実験があるそうです。>「窓を割った」この実験から「ブロークンウインドウ理論」と命名されたとの事です。>落書きが多い地域では、軽犯罪が起きやすい、軽犯罪が多いと凶悪犯罪が増える、>というように小さな問題を放置する事による連鎖的な問題の拡大を説明するのに、>このブロークンウインドウ理論が適用されます。>誰にも管理されていないと感じた場合には、そのものを略奪や破壊しても>罪悪感が薄いからだと説明されます。>この手法に着目したニューヨークのジュリアーニ市長がこの理論に基づく対策を>ニューヨーク市に導入して、落書を消し、歩行者の信号無視や空き缶の>投げ捨てなどを取り締まったら凶悪犯罪が激減した。>日本でも札幌警察が取り入れて、す>すき野で違法駐車を徹底的に取り締まることから始めた。>1日700台あったものが1年後に200台まで減少。ぼったくり店も1/3に減少した。>犯罪率が12%減少した、ということです。このようにニューヨークや札幌の犯罪抑制に非常に効果があったように、小さな犯罪から事細かく対処する事が、犯罪発生を抑える上で一番重要だとされています。昨今の駐車違反や踏み切り前での一旦停止しない車を取り締まる事に躍起で、ぜんぜん町内をパトロールをしないお巡りさんの代わりに、自治体や住民が、自警団を作り、近所の安全を見て回る事の何がいけないのか?町やお店の美観を損ねるような、落書きを消して何がいけないのか?支援者や賛同者の主張は、自分勝手な主張と言わざるをえません。「tarochan.net」さんが、このデモに極秘潜入してレポしてくれてますが、デモで連呼している発言も痛いなぁ。>「落書きで逮捕するのは弾圧だ」>「近隣住民が落書きで警察に通報するのはおかしい」>「安全を理由に自由を奪っている」家などの持ち主にしたら、落書きは迷惑だっつーの。この落書きバカの弁護をした弁護士が、「落書きで便所の使用が困難になることはなく、建造物の損壊に当たらない。」なんてコメントしたのを過去のニュースで読んだのですが、だったら、この弁護士の家と弁護士事務所のいたる所や、支援者の自分の家や車、服に思いっきり落書きさせてあげればいいんじゃないの。この弁護士が言うところの、落書きなら使用に困難はなく建造物損壊にあたらないんだからさ(笑)>沿道から奇異の目で見つめる一般人に対しては>「迷惑をかけているのは警察が居るからです。これが監視社会です。>恐怖と不安が支配する監視社会です。」と頓珍漢な訴え。ああ、なるほど。こいつらの求めている自由って犯罪がしやすくなるための自由なんだね。「類は友を呼ぶ」という言葉どおり、やはりバカのもとにはバカが集まるのね。 ↑良かったら押して下さいまし。Myエンピツ追加