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2004年11月17日(水) おちゃめな李登輝さん。

台湾野党、「日本文化擁護」と批判 李前総統の和装写真

> 中央通信によると、親日派の李登輝前台湾総統が
>日本の人気格闘漫画の登場人物に扮装(ふんそう)した
>和服姿の写真を、自ら主宰する学校のウェブサイトに
>近く載せようとしたところ、野党の候補者から16日、
>「日本文化擁護だ」と批判の声が上がった。

> 批判したのは、中国との統一に前向きな台湾野党、
>新党の立法委員(国会議員)選挙(12月投開票)候補者。

>李氏の政策集団「群策会」によると、
>李氏を支持する若者グループが李氏の「熱血校長」ぶりについて、
>台湾でも人気がある日本の格闘漫画の
>登場人物に似ているとして、宣伝用に紋付きはかま姿の李氏の写真を
>ウェブサイトに掲載することを提案、李氏も承諾したという。

こちらに大きなもう1枚の画像がありますが、袴が似合ってかっこいいですね。

『魁!男熟』の江田島平八より全然かっこいいですよ。

この姿を見て、自分の中で総統の好感度がまた上昇しました。

それにしても野党というのはどこの国でもくだらんことを言うなぁ。


北朝鮮で金総書記の肖像画撤去=タス通信
肖像画撤去に謎深まる=金総書記失脚には否定的観測

禿げを気にしている金豚本人がカツラをつけたとかで、

肖像画も前よりも髪の毛が増えた状態に描き換えられ戻ってくるとか?

もしくは、ヨン様ヘアーにして、マフラーを巻いた肖像画に(笑)


中国が領海侵犯認める、阿南大使に「遺憾」の意

これはいくらでも突っ込めますね。

技術的な問題であるならすぐ浮上して国旗を揚げ謝罪すれば済むこと。

そうすれば、それは領海侵犯の意志はなく

技術的なミスだと言われても納得できたかもしれません。

自衛隊が浮上して国旗を揚げた船をいきなり撃沈する訳は

ないことぐらい人民軍はよく知ってるはずですし。

ところが原潜は逃げまわり自衛隊に何日も追跡されたけど、

けっきょく一度も浮上しなかったんですから。


永住外国人の地方参政権法案 粘る公明 自民慎重

>同法案は、永住外国人のうち在日の韓国、中国人で
>戦前から日本に住むか、その子孫ら約35万人に
>地方参政権を付与するという内容。

> 今年2月も、同法案を単独提出するなど公明党が同法案にこだわるのは、
>自民党、自由党(当時)と平成11年10月に結んだ「連立政権合意」があるからだ。

公明党が、この法案成立に一番熱心なほんとうの理由とは。

- 平成16年10月25日付静岡新聞より -

在日外国人の参政権問題は金大中氏が大統領時代に、
池田大作創価学会名誉会長に求め、
その代わりに韓国における創価学会の
「布教禁止措置を解く」との合意ができたとされている。
その後、韓国側から韓国に永住する日本人に参政権を与えるから、
在日韓国人にも与えよ、との”相互主義”が提案された。
在日韓国人は五十万人、在韓日本人はせいぜい三百人。
これで相互主義が成り立つのかといわれたものだが、
韓国側では〇二年二月に「外国人に参政権を与えるのは憲法に違反する」
旨の最高裁の判断が出て、”相互主義”は崩れた。
(略)


つまり、創価学会が韓国での布教活動の許可と引き換えに、

日本で在日外国人参政権を認めさせようとしてるのです。

だいたい日本に3ヶ月住んだだけで選挙権を与えるというのですから、

戦前から日本に住んでいる人や、2世、3世だけというのはただの口実になります。

<外国人選挙権法>審議入り、継続審議の見通し

> 公明党の冬柴鉄三幹事長は立法の必要性を強調したが、
>自民党の後藤田正純氏は「日本と敵対する国の永住外国人が
>選挙権を行使して国と地方の協力を阻害すれば、
>日本の安全が脅かされる」と慎重論を展開した。

後藤田さんいい事言いますね。

要するに公明党と野党三党は、日本の安全が脅かされても平気だということですね。

だいたい、外国人参政権を勧める人から、

外国人に選挙権を与えて、日本にどのようなメリットがあるのか

という説明を聞いた事が一度もありません。

(この日記で、過去何度も書いたようにデメリットなら腐るほどありますが。)

あと、「税金を納めているんだから」という意見もございますが、

例えばトヨタの車を買ったとしましょう。

すると消費者は車の代金をトヨタに払う代わりに、

『車の利便性』というサービスを享受できます。

しかし「私はトヨタにカネを払ったのだから、トヨタの利益の使い道を

決める経営議論に参加する権利がある』と言い出す人はいません。

参政権もこれと同じことなのです。

日本に住む外国人だって、日本で暮らしている以上、

道路やゴミ処理、下水など税金で維持されているインフラを必ず利用していますし、

いざという時は警察も消防も差別なく助けてくれます。

つまり税金を払う代わりに、『行政サービス』を享受しているので、

「私はカネを払っているのだから、その使い道を決める議論に

参加する権利(参政権)がある」とは言えないのです。

先の例に戻って言えば、トヨタの経営に参加するためには

トヨタの社員になるか株主になってリスクを背負ってからでしかありません。

そもそも「カネを払ってるんだから参政権もあって当然」というのは、

『参政権をカネで売買する』という発想であり、

参政権を売買するという議論など最初から成り立ちません。

関連リンク:
[外国人参政権]「法案も審議も筋が通らない」(11月17日付・読売社説)

朝日・毎日は賛成社説書かないの?

ビデオライブラリ
在日外国人参政権の審議の様子を全部確認できますが、
ここで、後藤田さんの質問への冬柴さんの答弁を聞いてみてください。
冬柴さんがもの凄く異常な答弁をしていますから。




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名塚元哉 |←ホームページ