今日発売の『サンデーGX』11月号から島本和彦入魂の新連載がスタートしました。『逆境ナイン』いや、講談社イブニングで打ち切りになった逆境ナインの10年後のストーリーを描いた『ゲキトウ』の続編かと思いページをめくると・・・。「あ、あの野郎っ!やっちまいやがったぁーーーーーーーーーっ!」まさか、こうくるとは思いもよらず、いい意味で裏切られました。ちきしょおおおー1ヶ月も期待させやがって!!(笑)(気になる人は、その目で確認されたし。)あ、そうそう、古本屋では入荷すればすぐ売り切れ、ネットオークションでは、全6巻(ワイド版なら全4巻)が平均6千円以上で落札される『逆境ナイン』も映画化に合わせて来年に復刻されるので、買えないとお嘆きの人はご安心を。◆「失言カルテット」と首相や武部氏ら追及 民主・前原氏「未納三兄弟」とか「失言カルテット」などくだらない標語やレッテル作りに精を出さず、もっと内容のある批判をしてほしいものです。◆「政冷経熱」関係は正常でない、靖国問題再考を=中国大使> 王大使は、政令経熱は「正常ではない。>双方の共通の利益にも合致しないし、長続きもしない。>最終的には両国の発展にもヒビを及ぼすのではないか」と述べた。>さらに、「政治関係が健全・順調に発展できない主な障害は、>(小泉首相の)靖国神社参拝があるからだ」とした。>そのうえで、王大使は、「中国の国民に大きな罪を犯したこうした人(A級戦犯)に、>なぜ敬意を表するのか。中国の国民感情を直接傷つけ、>中日関係の政治基盤を揺るがし、>(こうした行為は)中国国民は受け入れがたい」と批判した。これを内政干渉と言わずに、何を内政干渉というのやら?完全な日中平和友好条約違反ですよ。東京裁判が終って、その後、連合国が勝手な「事後法」を作って、勝手にリンチを加えたA級および多数のB・C級戦犯に対して同情の声が上がり、昭和28年度の国会では、超党派の議員提案として、恩給法と給与所得法を改正し、戦犯と呼ばれたこれらの人々に、戦場における戦死者と同様に、恩給の資格ある者には恩給を給付し、入獄中の給与も支給したのです。獄中の死亡者や死刑囚らに対しては、これを「法務死」として、鄭重(ていちょう)に回向することとしました。マスコミ等一般の公文章においては、これらの犠牲者を明治維新の時の、「明治殉難者」にちなんで、「昭和殉難者」と名づける事にしました。この議案に異論を称える議員は1人も無く、共産党から社会党まで賛成し満場一致で可決しました。要するに今の日本には「戦犯」なるものは1人も存在していません。そして政府は、このことを英・米等戦勝国連合国をはじめ、中国・韓国等東南亜諸国にも通達しているはず。今のマスコミは「中国の反日感情は小泉総理の靖国参拝のせい」などと言いますが、歴代総理の靖国神社参拝 (下の表参照)を見ても分かるように、あの中国とベッタリだった田中角栄でさえ、5回も参拝しているのに、当時の中国は角栄氏に対して何の文句も言っていません。中国が靖国参拝に文句を言い出したのは、中国政府による反日教育、反日報道が原因です。それなのに日本のマスコミが「靖国参拝が原因です」なんて馬鹿な報道をするから、どこまでも付け込まれるわけです。日本の国益を損ね、日中関係に軋轢を与え続けているのは、日本の歴史を知らない(知ってても言わない)日本のアホなマスコミです。ホント、エリザベス女王やブッシュ大統領の靖国参拝を外務省が断らなかったらこんな不毛な論争は終っていたのにねぇ。ホント、外務省は“害”務省ですよ。> <反日教育はしていない>> 中国国内で高まっていると指摘される反日感情に関しては、>「中国の歴史図書のなかで、日本に関連するものは少なくないが、事実通り述べている。>友好の歴史も、侵略の歴史も書いてある。>中国には、愛国教育はあるが、反日教育はない。>日本に向かって何かあるとすれば、対日友好の教育ではないか」と述べ、>中国の反日教育が反日感情の背景だとする日本国内の見方を否定した。確かに「反日教育」という名の教育はしてませんが、愛国教育のなかで、小学校から高校生を卒業するまでに、100本の愛国主義映画(そのうち20本が抗日映画)の鑑賞を義務付け、200の愛国主義教育基地の見学を指定し、南京大虐殺資料館とか巡れば、自然と反日感情が芽生え、トラウマのように根付くっつーの。ありゃ「教育」とかけ離れた「洗脳」ですよ。「靖国参拝は外交問題」 王毅駐日中国大使>日本の国連安全保障理事会常任理事国入りについても>「周辺国民の信頼」が必要として、歴史問題を解決してこそ「資格」が>得られるとの立場を明確にした。>「周辺国民の信頼」が必要として、その言葉、そっくりそのまま中国にお返しします。> 日中間で対立が続く東シナ海での天然ガス田開発問題については>「国連海洋法条約に基づく話し合い解決」を呼び掛け、>今月下旬の日中協議に期待を示す一方、話し合いの前に、日本のEEZに何度も不法侵入して、地下で資源がまたがっている所に採掘施設作って掘っているのは誰だ?データを出せという日本の要求にも耳を貸さず、アメリカ企業などが出て行ってから、困って日本に話し合いを呼びかけるなんて、図々しいにもほどがある。>日中中間線を排他的経済水域(EEZ)の境界とする>日本の主張は「公平さに欠ける」と反発した。この言い分がまかり通るなら、中国の海岸線まで日本のものだっていうのもありなわけだけど。その事に気づいて言ってるのでしょうか?話し合って決めるといいながら、日本の主張は無視ですか?今度の会談の場は中国の主張を「ごもっとも」と一方的に聞く場なのか?さすが、中華思想に凝り固まった尊大な国ですね。 ↑良かったら押して下さいまし。Myエンピツ追加