10月10日〜13日まで、4日連続である所からメールが届きました。>From : 有効権利継続受付センター(Free)>件名: 貴方様の整理番号は115です。決定しました。>貴方様の整理番号は115です。決定いたしました。>締め切りは明日の23:00までとなっております。>下記のアドレス宛にお返事を一通頂ければ、確実に、この権利を守る事が出来ます。>この権利を逃しますとご負担をおかけする場合があります。ご注意下さい。>継続方法は下記のアドレスに、継続希望とメールを一通頂ければ、>継続手続きと今回の特典を手に入れる事が可能です。>締め切りは明日の23:00までとなっておりますので、お急ぎ下さい。>keizoku_********_Free@yahoo.co.jp>お待ちしております。>24時間、いつでも自動返信にて即対応させて頂かせておりますので、>お時間の心配なくご利用頂けます。>keizoku_********_Free@yahoo.co.jpいかにもな内容のメールなので、グーグルで検索してみると、やはり、スパムメールで、けっこうな数が届いているようです。しかも、皆さん整理番号は同じ115番。メールの文章だけだと何の有効権利だかも分からないし、毎日、毎日、締め切りは明日の23:00って、一体いつが締め切りなんだ?とツッコミメールを入れたくもなります。最近は、間違いメールを装った「三上さんへこの前はどうもありがとう」とか「今日ケーキ作ったら失敗しちゃったよ」とか、「ホームヘルパー彩香」など“お友達になってくれませんか系”や「1ヶ月で1000万の収入が得られます!」などの“SOHO系”のスパムメールが来るけど、こんなのに簡単に引っかかる人がいるのかね?◆<特定失踪者>加瀬さんの写真「ほくろ決め手」 親族会見「夫も拉致被害者」情報=「1日も早い帰宅を」と親類−写真持ち出された加瀬さん>この脱北者は、写真の女性について「夫も日本人の拉致被害者で、>夫は日本人の拉致被害者を管理する課長だった。>平壌市中心部に住んでいた」と説明したという。 前回も今回も日朝実務者協議をするということが決まると新たな失踪者の写真が出てきますね。北朝鮮によって拉致された人が新たに判明するのは、どこに行ってしまったのか心配していた家族の気持ちを考えればそこに居るという事が、まず分かっただけでも喜ばしい事ですが、脱北者が写真を入手するのも困難だろうし、生きるか死ぬかの脱出に、お世話になった思いで深い人ならともかく、わざわざ他人の写真を大事に持って逃げるものでしょうか?やはり、これは北朝鮮の仕込みなのでしょうか?横田さんをはじめとする死亡とされた人を返したくないから、あえて返してもいいかなと思う人の写真を出して、そちらの救出に政府が動くように仕向けているのでしょうか?日本政府は、この写真を提供した男性に写真を入手した経緯などを聞いているのでしょうか?本来なら、この情報はマスコミがスクープしたくるのではなく、政府(外務省)が独自に多くの脱北者と面談して、まだ帰って来れない拉致被害者や特定失踪者について調査をするというのが、国家の正しい役割なのですが・・・。関連リンク:速報 加瀬テル子さん〜TBSスクープ(緑風香weblogさん)ちなみに、加瀬さんも多くの人が拉致されたり失踪した大町ルートで失踪しています。◆拉致被害者帰国から2年 5人が手記や談話発表 曽我さん、母への思い強く「これからが本当の戦い」 横田夫妻が東京駅で訴え2年前の昨日、5人の拉致被害者が帰国しました。拉致され救出を待つ被害者の方や、最愛の家族を救おうと懸命に努力している家族の立場や気持ちを考えると、これからも微力であっても支援していこうと、改めて誓うわけです。曽我さん一家救出で打ち止めだけは絶対にあってはならないのだから。 ↑良かったら押して下さいまし。Myエンピツ追加