「一度生み出されたキャラクターの命は消えない・・・・・・たとえ連載が終ろうとも!雑誌がなくなろうとも!」『吼えろペン』の最終回を燃えて読み、ドキドキしながら来月号の予告を見ると、昨日の日記に書いた予想が的中。島本和彦先生のサンデーGX来月号からの新連載は、『逆境ナイン』の続編(タイトル未定)でした。打ち切りになったイブニングの『ゲキトウ』(『逆境ナイン』の10年後の話)とは別のストーリーになるのか?◆首相、中国に対抗し中南米との関係強化訴え>中南米地域との関係強化を目指す「小泉ビジョン」を提唱した。>日本が資源開発やインフラ整備に協力し、 経済交流を拡大するのが柱。>ブラジルなど中南米諸国と急速に関係を深める中国に対抗する狙いがある。>「小泉ビジョン」(日・中南米 新パートナーシップ構想)は、>経済関係の活性化を最重要課題と位置付け、>自由貿易協定(FTA)や政府開発援助(ODA)の活用を打ち出した。>それを土台に、 国連改革や世界貿易機関(WTO)交渉など国際的な>課題への対応で連携を模索する。「何でブラジルみたいな頓珍漢な場所へ行ってるのか、そんな暇があるならサマーワへ行け。」みたいな事を昨日の日記に書いてる人がいたんだけど、時事/社会ジャンルで日記を書くなら、ブラジルに行った理由ぐらい知っておかないと。そういう人に限って、もしサマーワに行ったら行ったで、「今ごろでは遅すぎる」とか「支持率回復のパフォーマンスでしょ。」なんて批判するんですよね。批判のために批判しているって感じでしょうか。◆拉致国民集会:現段階での国交正常化交渉反対の声明採択集会へ行かれた方、お疲れ様でした。今日で小泉総理が訪朝し日朝首脳会談から2年になります。当時のショッキングな内容には、驚きと悲しみとやり場のない怒りを覚えました。後に死亡とされた10名の方の死亡内容も怪しいものと分り、5名の皆さんが晴れて帰国し、今年になってやっとその方々のご家族も日本へ帰国することができましたが、それ以降は、皆さんもご存知のとおり、何の進展もないままです。ご高齢となったご家族の皆さんは、老いた体に鞭打ち一日も休むことなく講演会、署名活動、マスコミへのインタビューや時には海外にまで足を運び拉致問題解決のため頑張っておられます。残された時間は少ないのです。北朝鮮による日本人拉致は、日本の主権と日本国民の人権を著しく侵害した事件です。蓮池薫さんや曽我ひとみさんは「絶対に誰かが助けに来てくれる」日本から議員の誰かが訪朝したと知ったら、「今度こそ帰れるかも」と思っていたそうです。今も北朝鮮には同じ気持ちで、一日も早い日本からの救出を心待ちにしている人たちが大勢いるのです。皆さんが、自分や自分の家族が同じ立場になったらと想像し、残された拉致被害者の皆さんとその家族を1日でも早く救出できる日が来るように、拉致問題を風化させたり、関心を失ったりしないようよりいっそうサポートして頂きたいものです。拉致された同胞を全員奪還するその日がくるまで、拉致被害者家族とサポートする私たちの戦いに終わりはありません。北朝鮮や総連の連中やマスコミがどれだけ陰謀を企み工作を試みようとも、信念を貫く勇気と燃え滾るものが心にあれば負けたりはしないのです! ↑良かったら押して下さいまし。Myエンピツ追加