玉山鉄二主演、映画「逆境ナイン」エキストラ募集!!製作になぜか『逆境ナイン』を連載していた徳間書店ではなく小学館の文字が・・・。サンデーGXの編集者日記(9/14)では、>編集長>●サンデーGX10月号発売まで、あと3日。『吼えろペン』は最終回ですが、>1号も休まず11月号から島本和彦氏新連載開始。>島本和彦、働き者です。まさにマンガ家の鑑。予告ページには>「あの名作の続編が、なんとGXに登場!!」の文字が。>ぜひ、自分の目でお確かめください。もしや、『ゲキトウ』が講談社から小学館に移動か!?◆北朝鮮帰還事業で新資料 政府や日赤の積極関与明らかにあれれ?帰還事業を煽った朝日新聞が抜けてるぞ。帰りたい人に帰ってもらうのは当然の事じゃないでしょうか。その後の責任は北朝鮮にあるのでは。「北の扱いが酷かったから帰国に協力した者が悪い!」などは言いがかりも甚だしい。参考リンク:日本財団図書館 私はこう考える【北朝鮮について】帰還事業を煽っていた頃の朝日の社説が読めます。◆「悔しいのひと言」父親が会見 栃木の誘拐事件今更何を言ったところで、2人の子供が帰ってくるわけではないけれど、2人を生きたまま川へ投げ込んだ下山は言語道断だが、この父親にだけは同情できない。弟の隼人君が下山からの暴力が怖くて恐怖心からお父さんの後ろずっとついて行ったと会見で言ってました。家の中でも父親が部屋を移動するたび、その後ろにぴったりついて行っていたという話。それだけ怖がってるのに、そのまま同居を続けるなんて、普通子供の気持ち優先するだろーが。それが父親ってもんだ。しかも虐待受けてるの知ってるのに。犯人を恨むのは当然だが、父親が虐待がわかった時点で、とっとと家を出て行けば、子供二人は死なずに済んだわけで。この父親の悪いところは会見の中で、一言も自分自身への反省の言葉が無いところで、自分を守りたいだけでしかなかった会見ですよ。子供を危険な目に晒し続け、最悪の事態に至らしめた己の愚かさを猛省すべき。あと、児童相談所に権限がないことが問題ですね。親権を盾にされたら、今の法律じゃなかなか児童相談所も強く出れないから・・・。■殺害前にも兄弟に暴行 兄の一斗ちゃん依然不明>下山容疑者が一斗ちゃんの頭を雑誌で殴っているのを従業員が目撃。>同七時すぎには隼人ちゃんの顔を手で殴り倒し、さらに連れ込んだ>トイレ内で「ぼこぼこ」と殴るような音が聞こえたという。トイレから出てきた>隼人ちゃんの顔は、はれ上がっていたという。助けを求める子供を助けるのは大人の役目だろうが、自分で止めに入るのが怖いのなら、警察に通報しろ。どいつもこいつも大人を逃げるな。いや、この場合はまだ大人になりきれてない連中ばっかりか。■兄弟虐待――救い出せたはずだ (09月16日付・朝日社説)>警察にも問題がある。男を傷害容疑などで捜査しなかった。>子どもたちの虐待を深刻に考えて積極的に動いていれば、>事態は変わっていただろう。今年の春に、児童虐待防止法の改正案が国会で可決された時、警察官の強制立ち入り権は野党の反対で見送られました。そのとき、朝日は野党の意見を支持していたではありませんか。今回の事件と直接結びつく物では無いかもしれないけど、こんな時だけ「積極的に動け」というのは白々しい。◆野党3党、パウエル発言で首相責任を追及野党がもし与党の立場だったらどういう立場をとっていたでしょうか。結局批判のための批判にしか聞こえませんね。この件で批判されるとすれば、アメリカの情報に頼らざるを得なかった、日本の情報収集能力の貧弱さではないでしょうか。パウエル発言には「あの当時の情報は、開戦に至るに十分であったが」という前置きつきで、「(占領後明らかになった事実から)大量破壊兵器は存在しない」というものです。つまり、1.開戦前にアメリカが得ていた情報は、誰が見ても開戦に足る脅威だった2.フセイン政権の情報開示が不十分かつ信頼がなかったため、 大量破壊兵器開発がないことを証明できなかった (証明しうる情報は国内にあったにも関わらず、開示しなかった)ということ。日本にはアメリカ以上の諜報能力を発揮できる機関が無い以上、先の情報を検証することは不可能です。この場合、同盟国の諜報機関を信用するのは当然のこと。コレを野党が本気で「大量破壊兵器がなかった、小泉は責任を取れ」と言うなら政治に携わる上で重要な能力が決定的に不足しているし、上記を理解したうえで言っているなら政権欲しさに批判しているだけでしょう。◆ いよいよ明日、東京九段会館で「北朝鮮に経済制裁を求める緊急国民大集会」が行われます。拉致問題は終ってはいません。一向に誠意ある対応をしてこない北朝鮮に対して、この怒りを形にして北朝鮮に知らしめるためにも、ぜひ、お近くの方は時間を作って会場に足を運んでください。 ↑良かったら押して下さいまし。Myエンピツ追加