突然ですが、いつも巡回しているお気に入りの日記やブログをリンク集として集めてみました。「明日のためにこれを読め!」をクリックされたし。今更、紹介しなくてもいいほどの有名どころばかりだったり、中には、なんでこれが?と思われる日記などもあるとは思いますが、「この主張は僕の考え方とは合わないけど、こちらの主張は理解できる。」てな感じで登録させてもらいました。でも、いざ登録するとなると、これは外せないというモノばかりで、50件ほどリンクしちゃいました。(これからも、まだまだ増えると思います。)リンクした皆さんは、僕のようにあっちにふらふらこっちにふらふらとコウモリのようにぶれる主張と違って、自分の主張に自身を持って書いておられる方ばかりです。ハッキリ言って、この日記より数千倍ためになります。さて、5.22小泉首相再訪朝以来、「もう小泉首相ではダメだ派」と「まだ大丈夫だ派」に分かれて論争を繰り広げてます。今一番盛り上がっているのは、Irregular Expressionさんと西尾幹二さんでしょう。ダメだ派は、大丈夫だ派を「小泉心理教(小泉バンザイ族)」と呼び、(どうやら、僕もこの部類には入るらしい。)ダメだ派に対して否定的な意見を書くと、その意見を書いた人を「工作員」呼ばわりしている人までおられます。不特定多数が見るネットで自分の考え方を書く以上は、賛同者がいる反面、批判者が出てくるのも当然だし、血の繋がった家族だって、時に考え方が分かれるように保守派だって考え方に微妙な違いがあるのは仕方がありません。アホ、バカなどの誹謗中傷なら怒ってもいいんだけど、掲示板に書かれた批判の意見にまで目くじらを立てたり、巡回しているところが、「あいつは間違っている」「あの書き方はヘンだ」というのを目にするとなんだか悲しいです。怒りは、横田さんをはじめてとした拉致被害者の方々を何十年も苦しめる原因を作り出した金豚独裁政権に向けるべきだし、そして、子供が親の背中を見るようなまなざしで、政府の言動をじっと見つめているのだから、政府は国の威信をかけて、残された拉致被害者とその家族の救出に全力を注ぐようにと、小泉政権に不満があるのなら、いつも抗議メールなり出すべきであって、拉致被害者奪還を思うもの同士、議論を深めていくのは大いに結構なのですが、多少の考え方の違いから、よく分らないレッテル貼りとかするのは、ちょっと違うんではないのかなぁと思います。◆つくる会」教科書採択 「反対意見99%同じ文言」都教委から疑問の声> 意見の大半は「戦争を賛美するような扶桑社の教科書を採択しないように」>「開校後に生徒や教職員の意見を聞いて教科書を決めるように」などだった。> この反対意見に関して、教育委員会で国分正明委員(元文部事務次官)が>「私のところにも多くの要請か反対か分からないものが来るが、99%が同じ文言。>この人たちは教科書を読んでいるのか」と疑問を呈した。そういや、左巻きのメルマガで、抗議メールのお願いが何通か来てたわ。都教委に抗議のメール、FAXを!>大変残念ですが、新聞報道にもあるとおり都教委は>中高一貫校での扶桑社歴史教科書採択を強行しました。>近隣諸国民の意思を蹂躙する都教委の暴挙に対して>やはりきっちり抗議しておくことが大切です。>短い文章で構いませんから、一人でも多くの方が>メール、FAXで都教委に抗議文を送ってくださいますようお願いします。> 野田隆三郎99%までが同じ文面って・・・。そんなの見れば誰だって「組織ぐるみじゃないか」って疑い持つだろうし、まともに取り合って貰えるわけが無いでしょ。この人達、こんな単純な事にすら気付かないなんて・・・。実物を読まずに、自分で判断もせず、上から言われた通りに反対文書を書いて送るなんて、それこそ左巻きの嫌いな軍国主義みたいなもんなんじゃないの(笑)実は、自分も左巻き思考に毒されていた頃、教科書も読まずに、マスコミの報道を鵜呑みにして「戦争賛美するトンデモナイ教科書」と思っていました。でも、実際に読んでみると、戦争を賛美する内容じゃないんですよね。 * (@∀@-) φ 朝⊂) * ■教科書採択――東京の教育が心配だ /旦/三/ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ■岡田民主党――何をしたいか不明だ |日本の良心|/8月27日付 朝日新聞社説>満州事変から太平洋戦争へ至る歴史をあまりにも>日本に都合良く見ようとする偏狭さが目立つ。具体的に書いて頂かないと、どこら辺が不服なのかサッパリ分りません。つくる会の教科書はここで読めますが、客観的に見て、どこが日本に都合良く見ようとする偏狭さが目立つところなの?大東亜共栄圏?、ABCD包囲網?、ハルノート?これら全ては事実なんだけど、どれなんでしょう。「何が何でも日本が悪い」と書いてないところが気に食わないのでしょうか。それに、つくる会の教科書だけで右傾化につながったり、偏狭的な愛国心なんて育たないでしょう。あと「日本人であること」に誇りをもたせるのは必要。というより当たり前。ただし、誇りをもたせる手段として、他国を貶めて優位性を確保しようとするのは、先日のサッカーのアジアカップのどっかの国を見ても判るように、愛国心とともに道徳心も養う教育をしないと、非常に醜い結果を招くから、その点だけは注意しなければいけませんね。左翼フレーズの真意「政府は何もやっていない」 → 自分たち好みの行動を取っていないという意味「議論が尽くされていない」 → 自分たち好みの結論が出ていないという意味「国民の合意が得られていない」 → 自分たちの意見が採用されていないという意味「内外に様々な波紋を呼んでいる」 → 自分たちとその仲間が騒いでいるという意味「皆さんにはもっと真剣に考えてほしい」→ アンケートで自分達に不利な結果が出てしまいましたという意味「心無い中傷」 → 自分たちへの非難という意味「本当の解決策を求める」 → 何も具体策はないがとにかく政府等のやり方はダメだという意味「諸外国からの反発が予想される」 → 中国・朝鮮に日本政府を叩いて欲しいという意味>週刊新潮(2001年8月9日号の記事)>「新しい歴史教科書」を逆転不採用に追い込んだ「圧力」の正体>ある町の教育委員会の担当者はウンザリして言う。>「7月25日に決定が覆るまで、もう電話もFAXもひっきりなしという感じでしたよ。>FAXは一応1000通までは数えていたんですが、もうそれ以上は数えきれない。>電話の数もそうです。対応するだけで手一杯。あの2週間あまりの間は、>ほとんど日常の仕事が手につかないほどひっきりなしに電話とFAX攻めでした」>他の市町の教育委員会でも同様の騒ぎが巻き起こる。>「電話やFAXの内容は、協議会の決定に反対が7割で賛成が3割。賛成の人は>だいたい個人で、反対の人は何らかの団体に所属している人が多かった」>というのは、別の町の教育委員会の担当者。>「しかも組織的に動員をかけてやっているという感じを受けました。>反対を表明していた団体というのは、日教組や自治労、>在日韓国人の団体、市民団体などでした。>住所を聞くとほとんどが県外の人たちばかりだったんです」>旧社会党・総評系の団体などは、わざわざインターネットのホームページに>各市町教委の住所や電話、FAX番号を掲載して抗議を呼びかけていたのだから、>騒ぎを大きくするのも容易である。> (中略)>だが、これが役所だけでなく、協議会の委員個人にまで執拗な>嫌がらせが行われたのだから悪質なのだ。「各委員の自宅にも、電話やFAXが殺到したんです。なかでも新聞に”つくる会”>の教科書採択に積極的だったと書かれた栃木市の教育委員長などは気の毒だった」>と話すのは委員の一人。>「委員長は宮司をやっているんですが、深夜に”神社が燃えていないかい”なんて>電話がかかってくる。一番応えたのは母親のことだったと言っていましたが、>やはり深夜に”90歳のおばあちゃん、杖をついて歩いているけど>階段から落ちなければいいね”なんて電話もあったそうです。>もう、ここまでくると脅迫ですよ。>委員長が不在で夫人が電話を取ると”お前の亭主は何を考えてるんだ”>なんて罵声を浴びせるものだから、夫人もノイローゼになってしまった。>無言電話も含め毎晩こんな調子ですから参ってしまった」公安調査庁 平成14年版「内外情勢の回顧と展望」>〈過激派は「戦争賛美の教科書」と反発し各地で採択阻止の抗議行動〉> 過激派は,「つくる会」教科書を「戦争賛美の教科書」などと批判し,4月以降,>同教科書の採択に反対する内外の労組,市民団体や,在日韓国人団体などと共闘し,>全国各地で教育委員会や地方議会に対して,不採択とするよう要求する>陳情・要請活動を展開した。朝日新聞や左巻きのやってることの方が、よっぽど言論統制の恐怖を感じさせます。 ↑良かったら押して下さいまし。Myエンピツ追加