ギリシャが初の欧州ナンバーワンに=ユーロ2004ユーロ2004決勝戦は、ポルトガル×ギリシャという、なんと開幕戦と同じカードになるという因縁の対決になりました。ギリシャのサッカーは米国のサッカーに似ていて、粘り強いというか、徹底的にしつこいサッカーで、それはそれで確かに効果的で強いんだけども、ヘタをすると、観ていて眠くなる試合になってしまうんですよね(笑)ただ、92年のデンマークみたいに、まったくノーマークのチームが、優勝してしまうのがユーロのスゴイところだと思います。しかも、ギリシャは世界的に有名な選手や海外リーグで大活躍する選手がいないのが、またスゴイのです。面白いサッカーをするチームや海外リーグで大活躍する選手が多くても、必ずしも勝てるわけではないというところにしびれました。組織的な守備とパスワーク、少ないチャンスを物にするギリシャの戦い方こそ、日本が目指すべきサッカーなのかもしれませんね。さて、ポルトガルではルイ・コスタがこの試合を最後に代表を引退します。同じくフィーゴやフェルナンド・コウトも後2年ほどで代表を引退するでしょうし、フランスのジダン、イタリアのデル・ピエーロ、チェコのネドベドやその他、一時代を築いた多くの選手にとって、このユーロ2004は、最後のヨーロッパ選手権となることでしょう。そう思うと感慨深くなると同時に、次なるスターの活躍するユーロ2008が楽しみで仕方がありません。◆ギリシャ熱狂、夜通し歓喜…サッカー欧州選手権Vギリシャ戦のときは、みんな仕事をストップし観戦、勝つと、そのまま祝杯で仕事はお休みになってしまい、アテネ五輪の各競技場の建設は遅れるばかりだとか。あと1ヶ月ほどしかないんだけど、大丈夫?◆神戸、イルハン以上の大物獲る!狙うはフィーゴ、ルイ・コスタ実現する見込みはゼロだけど、フィーゴかルイ・コスタなんて来た日にゃ、ポルトガルサッカー好きの僕は失神します。◆イルハン来週にも退団へ>新外国人選手獲得に着手した。>チームはイワン・ハシェック監督(40)の意向を受け、>好感触を得ている元チェコ代表MFと契約する方針。>チームには規定の3人の外国人選手が在籍しており、>イルハンの契約解除は事実上決定した。結局、イルハンからサインは貰えなかったなぁ。元チェコ代表ということは、ベルガーかな?個人的には、ポボルスキーが見たいなぁ。まぁ、選手補強も大事だけど、プレハブ小屋のクラブハウスをどうにかしないと・・・。あの掘っ立て小屋のトレーニングルームに嫌気がさしてイルハンは帰ったのかもよ。◆「首相は粗悪・欠陥商品」=民主応援、真紀子氏が毒舌−横浜>「3年前の自民党総裁選で、わたしは一生懸命、小泉純一郎候補のために>演説したが、とんでもない粗悪品で欠陥商品だった」。ということは、「そういう人を見抜けなかった自分には人を見る目が無い」と言っているのと同じなのではないのでしょうか(笑)>田中真紀子前外相は4日、参院選で初めて民主党候補の応援のため>横浜市で街頭演説し、首相をこき下ろした。たぶん、この演説中は光り輝いていたんでしょうね。他人の悪口を言うしか能が無いのだからこの人の場合。>相変わらずの毒舌で会場を沸かせた。こんな日記を書いている自分が言うのなんですが、「毒舌」というのは説得力や論理の組立があって初めて人の心に響くのであって、真紀子さんの言ってることは、茶の間でワイドショー見ながら、愚痴ってお茶飲んでるおばさんや居酒屋で愚痴っているおじさんの言葉と大差がありません。こういうのを聞いて喜んでいる人って、真紀子さんと同じレベルの次元の低い人たちなんだろうね。◆コンクリ詰め殺人有罪の男 監禁、傷害で逮捕今朝のワイドショーで報道されたようですね。以下、2ちゃんねるからコピペ。『今事件における【神作 譲】 の発言集』■「ちょっとやりすぎた」■「殺すぞ!?」■「俺は以前に人を殺した事があるんだ」■「一人殺そうが二人殺そうが同じだ。どう言えば(警察官、検察官、弁護士 裁判官等に対して)刑が減刑されるか熟知しているんだ。」■「(コンクリ事件の)俺は主犯だったんだよ」ソース画像1画像2■「十年懲役をうけた」■「人殺しなんて、屁でもない」■「頭悪いふりすれば、いくらでも出てこれるんだよ」■「基地外のフリすれば医療刑務所に行って、直ぐ出られる」ソース画像3・刑期は少年刑務所で7年、一般刑務所で3年(合計10年)・被害者に「コンクリ事件の主犯は俺だった」と発言・少年犯罪者「婦女暴行」の再犯率、58.3%(ソースはフジ:とくダネ)・被害者インタビュー「殴られているときは本当に殺されると思っていたので」「人を殺すときってこんなんだろうなとすごい顔していたんで」「10年刑務所に入っていて何も反省しないで笑い話にしちゃうような人なんで」「出てきたら今度は確実に殺される」(ソースはテレ朝:モーニング)少年犯罪者の4分の一以上が更正せずに、何らかの再犯を犯すという。(少年犯罪者「婦女暴行」の再犯率、58.3%)こんな少年法になんの意味があるのか。神作(旧姓は「小倉」)のほざいた>「基地外のフリすれば医療刑務所に行って、直ぐ出られる」このセリフを聞いて、刑法第39条を利用し殺人を実行する。『怪奇大作戦』 第24話「狂鬼人間」(現在は放送禁止)を思い出しました。>「日本の様に精神異常者が野放しになっている国はないのだから、>国も考えてくれないと困る」本当にその通りですね。平気で人を殺したり傷つけたりする異常者が、野放しになっていることほど、怖い事はありません。 ↑良かったら押して下さいまし。Myエンピツ追加