鉄腕!DASHなどお勧め…民放連が初の推薦番組『鉄腕!DASH』は見ていて勉強になりますよね。ほとんどヤラセらしいけど。◆ 増元照明さんの公式サイトが出来ました。こちら増元さんが出馬するかも。という情報を聞いた時、自民党からなんだろうと思っていたら、無所属で出馬。小泉首相再訪朝のあとで、「首相はプライドがないのですか?」と批判した事に対して、嫌がらせで自民公認を見送られたのかと思っていたのですが、PressRoomの>◆ 「私の自民党出馬を圧殺した小泉への挑戦状」(FLASH/5月25日号)を読んでみると、増元さんははじめから無所属で出馬する事を決めていたそうです。ところが、2月に自民党から比例区での出馬を打診されたそうですが、4月に自民党公認を見送る事になったと連絡が来たそうです。> 「自民党が拉致被害者の家族を抱えるのは拉致問題を>選挙に利用しているととられかねない。それは、お互いにとって不幸なことになる。>そういう説明がありました。でも私にはきれい事にしか聞こえませんでした」(増元氏)この自民党の言い分は、何を今更といった感じです。拉致議連にも所属しつつ、口先だけ拉致問題を語り、他はな〜んにも活動もしていない、選挙に利用しているエセ保守議員も多いぞ。>そして、きれい事にしか聞こえない公認外しの真の理由もまさに呆れたものであった。> 「救う会」会長の佐藤勝巳氏が自民党内の裏事情を明かす。>「私の聞くところでは、「総裁が首を縦に振らない」というのが理由だった。>総裁つまり小泉首相がなぜ首を縦に振らないのか。>それは森喜朗元首相が反対したからです。>森が反対したと断定できる根拠があるのです。」> (中略)肝心なところで、中略されています。その証拠とはなんなのでしょうか? ご存知の方、教えてください。森さんといえば、首相になる三年前の1997年自民党総務会長当時、自民、社民、さきがけの与党三党の訪朝団団長として、北朝鮮に行き、その際、北朝鮮に拉致された人々を行方不明者として、日本でも北朝鮮でもない第三国に移し、発見するというシナリオを北朝鮮に提案していたのでした。そして、首相になった際に、このような微妙な問題について、当事国でもないイギリスのブレア首相に対し、自慢げにぺらぺらと話した事により、拉致問題解決策の幅が狭まってしまったのです。トップページの挨拶文にも書かれていますが、>私は国会や政府の中枢に拉致問題の解決を望まない人々がいる気がしてなりません。永田町には、まだまだ拉致問題解決を良く思わない人々が多いでしょうね。あの人とか、この人とか。>拉致問題の本質とは、日本が国家たりうるか、ということだと考えます。>拉致問題の解決を通じて、日本を当たり前の国家にしていきたい、>国民が信じることができる国に変えていきたい、これが私の思いです。あいつとか、こいつに、増元さんの爪の垢をせんじて飲ませたやりたい。都民ではないので、増元さんには投票できませんが、増元さんの思いが通じるよう応援しています。さて、そんな増元さんを応援するべく石原都知事が演説に駆けつけるはずだったのですが、どうも、微妙な雲行きになってきたようです・・・。石原都知事「増元さん応援ないね」>東京都の石原慎太郎知事(71)は18日の定例会見で、>参院選東京選挙区に無所属で出馬する増元照明氏>(48=北朝鮮による拉致被害者家族会事務局次長)の応援予定について>「別にないね。わからんね」と話した。石原氏は4日の会見で>「増元さんの応援なら行く」と述べ、直後に増元氏側が>「ぜひお礼を申し上げたい」と事実上の応援要請。>だがこの日、石原氏は一転「(増元氏に)有力な宗教団体がついてらっしゃるようで。>オファーもないし、(応援は)検討の対象にもしていない」とトーンダウンした。増元さんのバックの宗教団体って、創価学会の事を言っていると思うのですが、増元さんの父親が学会信者なだけで、増元さん自身は入信していません。増元さんの父親も拉致問題解決に公明党にもお願いに行ったけど、当時は何も協力してくれなかったので、それに嫌気がさして完全に縁を切ったはずです。ですから、石原都知事は誤解してると思うのです。激戦の選挙区なので、冷たい事は言わずに応援演説してあげてほしいです。 ↑良かったら押して下さいまし。Myエンピツ追加