悲しみの海さまよった 曽我さんが手記で心境 曽我さんの書く手記には、いつも泣かされます・・・。一日も早く、曽我さんが心から笑える日が来ることを祈る事しか出来ない歯痒さ。◆ ジャスコ岡田が、代表になって初の外交デビューは韓国。その韓国で、大はしゃぎ。日韓の非核化の約束、民主・岡田代表が大統領に提案>この後、岡田氏はソウル市内で大統領の実質与党ウリ党の>辛基南(シン・ギナム)議長と会談し、>「日韓両国で共通の歴史教科書を持つ必要があるのではないか。>議論の場を作るべきだ」と語った。政治家としての国家意識や主権意識がゼロな発言ですね。ましてや歴史教育の意義や、そもそも歴史が持つ多面性すら知らないし、さらに言えば隣国の教科書の実態も知らないようです。わが国の初代総理大臣を殺したかの国のテロリストを英雄として教えろとでも言うのでしょうか?だいたい、捏造した歴史教育をしている韓国や北朝鮮と歴史問題を科学的に議論して共通の結論を出すことができる訳がないのは明らかなこと。こちらが意見をいえば、ファビョってごねるだけなんだから、だから、岡田発言を朝鮮語に訳すと、「日本の歴史教科書の内容を韓国の教科書に合わせます。」ってことにすぎません。歴史には民族や国家固有のものがあるから他国と内容を合わせる必要はありません。世界中でそんな事をやっている国はない。もしも民主党が政権を取ったら岡田さんが日本国の総理大臣になるわけで、自民党もダメだが、こんな党首を持っている民主党には参議院選挙で投票しないし、この記事を見て、民主党にだけは政権をとって欲しくないと思いました。◆正しい歴史教育、教科書シンポ 国会、地方議員>「歴史教育は参院選の争点になりうる」とする安倍晋三幹事長が主導し安倍さん歴史教育問題で、一度、岡田さんと討論してほしいものです。>「一番悪いのは反日新聞、反日・偽善的文化人だ」と指摘した。(-@∀@) <こ、こんな餌に、つ、つられませんよ・・・byアサピー◆ もうひとつ、民主党ネタ。小泉首相、婦女暴行疑惑指摘の訴訟を「デタラメ」と否定>小泉首相は14日の参院イラク復興支援・有事法制特別委員会で、>東京都に住む著述業者が今年3月に東京地裁に起こした損害賠償請求訴訟で>「小泉首相はロンドン留学前に婦女暴行で逮捕された」>などと指摘していることについて>「よくもデタラメな裁判を起こす人がいる、とあきれている。>全くのデタラメだ」と全面的に否定した。>民主党の平野貞夫氏が「インターネットの掲示板に>『小泉首相レイプ裁判』として載っている。事実なら辞職すべきだ」と質問したのに答えた。> 訴状によると、著述業者は「日本国民である原告に>計りがたい屈辱と苦悩を与えた」などとして首相に対し、>100万円の損害賠償を求めている。昨日の特別委員会の中継をラジオで聞き流しながら仕事していたんですが、民主党の平野貞夫さんが、この話をはじめたので、思わず手が止まりましたよ(笑)詳しくは、答弁書き起こしを参照。小泉首相レイプ疑惑は、サヨク系のホームページやWeb日記とか、メルマガで必ず見かけるのですが、問題の裁判は今年3月、都内の男性が東京地裁に起こしたもの。訴状は、小泉首相は慶応大学の学生時代、レイプ事件で逮捕され、そのほとぼりを冷ますためにロンドン留学をしていたという、マスコミ報道を論拠に首相の“レイプ疑惑”を指摘。「首相の地位にありながら(中略)日本国民である原告に、計りがたい屈辱と苦悩を与えた」(訴状)とし、精神的損害への慰謝料に100万円を請求しています。ちなみに、その根拠となるマスコミのレイプ疑惑とは訴状を出した本人( 木村愛二(男性) http://www.jca.apc.org/~altmedka/ )が、自ら発行する雑誌(同人誌?)に書いたもので、それをマスコミにリークしているのも本人だそうです(笑)要するに、自分で疑惑を書いて、記事を売り込んで週刊誌や月刊誌、スポーツ新聞に載せてもらい、そのマスコミの報道を見て、そんな酷い奴が首相の座にいるなんて信じられない、日本国民の自分が傷ついたから、慰謝料100万円を出せというマッチポンプ裁判です。ちなみにこの人は、過去「ナチスの収容所にガス室はなかった」なんて主張もして裁判もして(敗訴)いる相当のデンパさんのようです。今年のはじめ頃から、誰かがあっちこっちの掲示板にこの疑惑をコピペしまくっていて、当初はちょっと盛りがったようなんだけど、未だに続くコピペのしつこさと量の多さ、「絶対にない」とは言い切れませんが、噂の域を出ないこと、訴状に、小泉首相が事件を起こしたとされるのは、1967年4月慶応大学の4年生の時で、当時、防衛庁長官であった父親の小泉純也氏が政治的圧力を使い、この事件をもみ消し、学内でうわさの広まるのを恐れて、急遽1967年の5月にロンドンに留学という口実で日本から出した。(慶応大学には休学扱いとした。)とありますが、小泉首相の父親、小泉純也氏が防衛庁長官をつとめたのは1964年7月18日〜1965年6月3日で、根本的に事実と異なっていることや、(第2次佐藤内閣参照。)裁判を起こした木村氏の胡散臭さ、被害者が見つからない(現れない)、全く関係のない第三者への損害賠償などの理由で、もはや誰も見向きもせず、騒いでいるのは、もはや反小泉の人だけというお粗末さです。そんなものを民主党は、委員会の場に持ち込むなよと思いました。しかも平野貞夫さん、有終の美を飾る国会最後の質疑がコレでした(苦笑)というか「参院イラク復興支援・有事法制特別委員会」の貴重な時間を使って、こんなくだらない質問するってどういう事だ?呆れると同時に怒りを覚えましたね。まったく、民主党にはポンスケしか居ないでしょうか・・・。参考リンク:参議院インターネット審議中継 ビデオライブラリ>平野貞夫(民主)の開始11分くらいから。小泉純一郎婦女暴行事件による損害賠償請求裁判◆野党、内閣不信任案提出 対決姿勢鮮明に>本会議で提案理由説明を行う民主党の岡田克也代表は常任幹事会で>「国民に説明責任を果たそうとしない小泉首相の姿勢、>数々の失政に対してはっきりノーと言う時期が来た」と強調。岡田克也にも「ノー」なんだけど・・・。 ↑良かったら押して下さいまし。Myエンピツ追加