★★natsuka.net 本日の更新★★TOPページの写真とメインページのCGを6月用にしました。<小6女児殺害>切りつけた同級生女児を補導 長崎・佐世保現時点では、殺害にいたる理由が分からないのでコメントのしようもありません。◆YES? NO? 私も言いたい 集計結果 (産経Webアンケート)当然の結果なんですが、「拉致問題は一応のめどがついた」に回答している人って、どういった理由で、めどがついたと思っているんでしょうね?◆「北京以外」尊重し選定 政府内で意思統一>杉浦氏は5月30日に中山氏とともに曽我さんと面会後、>「北京を否定しなかった」と説明したが、曽我さんは翌31日に>「できれば北京以外で」とのコメントを発表。>中山氏も「言外に北京以外を伝えようとしていた」としていた。> このため細田氏は杉浦、中山両氏や、面会に同席した外務省の>斎木昭隆アジア大洋州局審議官から報告を受けて、>曽我さんの真意に関して政府部内の意思統一を図った。杉浦官房副長官が曽我さんに「政府一任でいいですね?」と聞いたのに対して、曽我さんは「それはちょと・・・」と言ったそうです。「それはちょっと良いですね。」なんて文法がないように、「それはちょっと」に続く言葉は「困ります。」しかなく、これは、どう考えても拒否していると捉えるでしょうが。それを杉浦さんがねじ曲げて「北京で反対ではない」と話を一人歩きさせようとしたことに対して、曽我さんが驚いて今回の声明を出したというわけです。お馬鹿役人の勝手な解釈なんて可愛いものじゃなくて、はじめから政府のペースに巻き込もうとする策略でしょう。自国民に策略をしかけてどうすんだって話ですよ。曽我さんは、あんまり積極的に意見を言わないような印象があったのですが、娘との再会を延期してでも中国は嫌だと言うことは、北京の日本大使館から車で5分で北朝鮮大使館に着いたり、大使館以外にも北関係の施設がたくさんあり、北朝鮮に拉致され20年以上、仕方なしで生活していた当事者でもあり、北の卑怯さと不気味さを重々承知しているから「北京はイヤ」と言ってるだけで、何ら、曽我さんのワガママではありません。曽我さんが拒否しようとも、北京で会うとすでに決められていて、そのまま北へ帰るという筋書きになっているという怪情報もあるし。面会場所すら曽我さんの希望が通らないとするなら、好ましい結果を得られようはずもないのかなぁ・・・。安倍さん、中山参与しっかり曽我さんをサポートしてくださいね。◆『ワイドスクランブル』で、地村 保さんの自宅の留守電に録音されていた嫌がらせ(中傷)電話の音声が流されたそうです。自分は見ていなかったのですが、誰かがアップした動画を見てみると。http://moviefile.ddo.jp/KillDPRK/ZaiSuku(20040601-1125).wmv電話の声:「拉致被害者のお宅だと思うんですが?」 「(拉致問題で)あんまり得意になってテレビに出ないように!」 「ひと言小泉総理にお礼を言えよ!いい気になってんじゃねーよ!」 「お前らがマヌケだから、盗まれる(拉致される)バカヤロー!」保さん: 「こんなのはようかかってくる、 ひどいのは、保志さんも富貴恵さんもニセモノだとか 命をねらってやるだとか・・・」聞いてるこちらの気分が悪くなります。拉致被害者の皆さんへの誹謗中傷、嫌がらせは今に始まった事ではなく、1997年の家族会結成当時から、ご家族はずっと嫌がらせに耐えています。拉致被害者の家族の皆さんは、家族を取り戻す戦いのほかに、こういった嫌がらせとも戦っておられたのだと改めて気づかされました。まだ、拉致問題が注目される前には、集会場所に某団体が押しかけて、大声でやじったりして妨害したり、街頭で署名活動をしていると、署名用紙を破られたり、看板をけり倒されたり、横田さんは生たまご投げつけられたりしたそうです。金豚が拉致を認め、拉致された5人の方が帰ってきてからも、その人たちにまで、嫌がらせの手紙を地元の役所宛てに送ってくるそうです。金豚が拉致を認める以前の国民の関心が薄い当時から、執拗に嫌がらせをしている人って、やっぱりそっち系なのかもね?蓮池さん宅に「拉致される方悪い」の手紙や無言電話(毎日新聞 2002年10月27日) ↑良かったら押して下さいまし。Myエンピツ追加