社民党、護憲の新理念 憲法9条と25条で平和的生存権泡沫政党の言ってることはどうでもいいが、昨日の『TVタックルスペシャル』で、Nステのコメンテーターとしてもおなじみの経済アナリストの森永卓郎氏が、憲法9条や改憲の討論をしている時に、「憲法9条は非常に美しい条文を守ってきたんですよ、仮に、仮にですよとんでもない奴が攻めてきたら、憲法9条守ってみんな黙って殺されちゃえばいい」「で、過去にそんな良い民族が居たって思われれば良いじゃないですか」と言った時には流石に驚きました。(この発言は、2ちゃんでもプチ祭りになってましたが。)たまにネット上で9条信者の方が、似たようなことを言ってるのを見かけますが、実際に発言している人を見たのは初めてでした。こういう意見を言う人に聞いてみたいのだけど、自分は抵抗せず勝手に殺されればいいと思うけれど、自分の両親や、妻(あるいは夫)や自分の子どもが殺されるのを平気で見ていられるのか、無抵抗でいられるのか?ということです。現実を見れば、世界の歴史上、非武装中立を掲げて他国に占領されなかった国は存在しません。仮に、森永氏が言うようなことが起こり、無抵抗のまま日本人が全滅したとしましょう。他の国には、無抵抗をつらぬき全滅した悪い手本として、語り継がれることでしょう。それと、先に言っておきますが、こういう話をするとコスタリカとかスイスのことを例にあげて語る人が必ずといっていいほど出てきますが、コスタリカは近隣の国以上の武力を持つ武装警察が存在し、アメリカの防衛傘下に入っていますし、スイスは国民皆兵制度の武装永世中立国です。スイスは『永世中立を守る為に』核武装も辞さないと発言し、「非武装中立なんて敗北主義」とまで言ってのけています。そもそも心構えからして、日本のサヨクと平和についての考え方が根本的に違うんですよ。あと気になった民主党の西村議員の発言。「日本に北朝鮮の国会議員、在日の人が7名いる。日本からは年間1万人が行ったり来たりしてる。出入国と船舶禁止法案は必要。泥棒が盗んだものを捜すということを、せざるをえない状況」この7名って誰?以前、ネット上で、土井たか子が在日で本名は李高順という話を見かけたことがありますが、真相は不明なんですよね。土井たか子の姉の旦那さんが北朝鮮の人で、現在は北朝鮮で暮らしているという話は確実らしいけど。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加