改正外為法:参院で成立、北朝鮮経済制裁が単独で可能に改正外為法:社民は棄権 福島党首自ら造反>「(採決では押しボタンを押す)指が動かなかったことにしよう」と、>棄権の方針が決まったという。小学生でももっとマシな言い訳考えるぞ。賛成すれば、大好きな本国(北朝鮮)から叩かれるし、反対すれば日本国民から叩かれる。どっちに転んでも叩かれる社民党の悲しさよ・・・。◆今日で「食べ納め」…牛丼求めて吉野家に行列吉野家って生まれてから一度も食べに行ったことがないので、とやかく言える筋合いはないのかもしれませんが、もう二度と食べられなくなるならまだしも、しばらくの間、販売を休止するだけだというのに、小泉首相や福田官房長官にまでコメントを求めたり、「最後の牛肉が届きました。」なんてアナウンスまでして、まるでこの世の中から牛肉(牛丼)が消えてしまうかのような報道ぶり。そんなマスコミに踊らされて、食べに行っている人が理解できません。それに、前回の狂牛病騒ぎの時は牛肉が危ないといった論調の牛肉を食べることを懸念させるような気持ちさせてしまう報道一色だったのですが、ところが今回は、消費者を煽るかのように牛丼屋さんの販売停止風景を繰り返し流しており、前回とは逆に大衆が牛肉を食べたくなるような空気を作って、全頭検査の重要性について突っ込んだ報道が殆どないのはなぜなのでしょうか。そもそも、アメリカ産の牛肉が全頭検査をせず出荷され危険だということが発覚した時点で、アメリカ牛肉を使用していた吉野家は、販売を停止するのが筋では無かったのでしょうか。今、吉野家で食べられる牛肉は禁輸前に輸入されてた在庫で、限りなくゼロに近いとは思いますが、その肉がBSEに冒されている危険性がないとも言い切れません。吉野家は100%安全とは言い切れない牛肉を食べさせておいてしかも、その肉を使って在庫が切れるまで売ってしまおうという、これは消費者に対する危険予測(BSEになるかも?)を完全に無視した金儲け主義の商売ではないのでしょうか。それに、牛丼屋ばかりに目が向けられていますが、マスコミは激安焼肉チェーン店の存在を無視しているのはどういうことなのでしょうか?BSE汚染の可能性の有る輸入在庫を売り切ってしまおうとする外食産業と、今回は殆ど危険を指摘しないマスコミに違和感を感じています。◆<石原都知事>TBSを名誉毀損で告訴 誤った字幕で以前、この日記でも取り上げたTBS捏造問題ですが、ついに石原都知事がTBSを刑事告訴しました。編集現場の人間は、映像や音声に関してはプロです。『サンデーモーニング』を除いた、TBSのほかの報道番組も他局の報道番組、新聞各紙も石原都知事の発言をきちんと伝えているので、この番組に関る編集のプロだけが、聞き間違えるなんてことは、到底考えにくいのです。それに、この番組では、その場に毎日新聞の編集委員まで居合わせながらも誰一人として訂正はおろか、番組の捏造テロップに基づいて番組を進行していました。字幕だけならまだしも音声まで意図的に編集し、嫌いな人間をこき下ろすためなら、真実を曲げてもいいという考えがありありと見える番組作りです。だからこそ、いくら「うっかりミスで意図は無い」とか言っても、納得できるものではなく、都知事も告訴に至ったのでしょう。参考リンク:石原都知事「捏造報道だ」と抗議! (探偵ファイル) ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加