5300人署名集め首相に”直談判” 宮崎の高3・今村さん 内閣府に提出「軍隊の撤退を」小泉首相:高校生のイラク復興支援署名で教育に注文>「よくイラクの事情を説明して、なかなか国際政治、複雑だなあという点を、>先生がもっと生徒に教えるべきですね」と述べ、教育のあり方に注文をつけた。>「自衛隊は平和的貢献するんですよ。学校の先生も、よく生徒さんに話さないと。>いい勉強になると思いますよ。この世の中、善意の人間だけで>成り立っているわけじゃない。なぜ、警察官が必要か、>なぜ軍隊が各国で必要か」と語った。こちらの記事では、「波紋を広げそうだ。」と書かれていますが、小泉首相の言ってることは至極当たり前の発言で、どこに問題があるわけではなく、ニュースにする必要もないのですが、こういうことをわざわざ書くということは、君達が「波紋を広げたい」だけなんでしょ。平和だ戦争反対だと綺麗事だけを並べ立てて、世間知らずの子供を利用するのは空想的平和主義者の一つの方法だから、「またかよ。」ってなもんですし、若さゆえ教えられたまま小さな世界観で理想に燃えるのもしかたありませんが。(自分もちょっと前までは空想的平和主義者だったから。(笑))この高校生が言うように、もちろん民生支援も必要だけれど、少人数で、しかも何の護衛もつけない中で、どれだけのことが出来るのかと。一人で5300人分の署名を集めたのはすごいとは思いますが、小学生ならともかく、高校生ともなろうものなら、どうせなら、署名とともに「あの危険な場所で、テロリストから身を守り、武力を使わず、一人も死傷者が出ない復興支援は具体的にどうやるか。」と例え万人に受け入れられないような意見であっても、自分なりに導き出した考え方を述べてほしいですね。この高校生が大人になるにつれ賛成でも反対でもいいから、偽善にとらわれない自分の考えをしっかり持ってもらえるといいのですが、この高校生の叔母サマが運営するHPを見ていると、一生偏った思考のままかな。◆「人間の盾」で活動の代表、イラク救援募金5百万円流用>高橋代表は、休業中の神奈川県小田原市の医薬品会社が無許可の工場>(貸倉庫)で製造・販売していた有機ヨード剤(商品名ネオマキス)を一般からの>募金をもとにした資金でこれまでに260万円分以上購入。無許可製造の注射液>などとともに、「劣化ウランの被害やがんに効く」などとしてイラクの病院などに>届けていたことが分かり・・・ダンスで戦争を止めると言ったダンサー、兵器や人の死体を肉眼で見れるからと盾志願した人、米兵の武器をパクッて嬉しそうに遊ぶ人、ホテルに「9.11アゲイン」と落書きをした人、盾として現地入りし、爆弾をお土産にしようとし空港で爆発させた毎日のカメラマン、そんなアホが集まった団体の代表も所詮はこんなもんか。ちなみにこいつらは、イラクに行く前に外務省から、さんざん「危ないからやめなさい」と止めらたのにも関らず、イラクへ行ったのですが、いざ戦争が始まった途端に、ほとんどの盾は、「助けに来い!助けに来て当たり前だろ!」だったのです。盾志願者を集めたジャミーラでさえ「日本政府は私達を助ける”義務がある”」ぐらいの勢いで発言しており、戦争を止めると勇ましく行ったわりには、ずいぶん自分勝手なやつらだなとその時は笑わせていただきました。話を戻して、ジャミーラがこれらの物を効くと信じていたのか、何の効果もないウソだと分りながら売りつけていたのかは定かではないのですが、これでイラクの子供達に薬害による健康被害でも出た日には、日本の立場が危うくなるどころか国際問題になりかねません。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加