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2004年01月18日(日) 責任を果たす自衛隊 VS 無責任な市民団体

『仮面ライダーファイズ』が最終回を迎えました。

ずっとビデオ録画していますが、第40話から見ていません。

「人生ビデオはためるヒマはあっても、見るヒマなどなし!」by島本和彦

次週から、『仮面ライダー剣(ブレイド)』がスタート。

ブレイドは、『超人ビュビューン』のバシャーンにソックリですね。

ここ最近の仮面ライダーは、なぜ改造人間じゃないのか調べてみると、

理由は、人工心肺とか義手や義足などを使っている人に対して差別になると

人権団体がうるさいからだとか。ホンマかいな?

◆先週金曜日の朝日新聞の朝刊にこんな意見広告が出ていました。

自衛隊派遣反対の意見広告なのですが、賛同者の名前を書き連ね

浮き出る「殺すな」の文字・・・。

賛同者には、石坂 啓、小田 実、本多勝一などなど反日の北朝鮮シンパばっかり。

だから広告の文章に、

>「私たちは「朝鮮民主主義人民共和国の脅威」を口実に、
>対米追従を正当化する主張に反対し、政府がただちに
>朝鮮民主主義人民共和国と国交を結ぶ努力を開始することを要求します。」

イラク派兵反対をカモフラージュにして、

一番言いたかったのはこれとちゃうんかいと問い詰めたい。

だいたいさ、安全な場所で罵倒ばかりしてないで、

自分達もイラクへ復興支援しに行けばいいじゃん。

自衛隊が、殺すのも殺されるのもいやなら、

自衛隊員を守る人間の盾をやればいいじゃん。

昨日も、NHKニュースで、愛知県の航空自衛隊小牧基地の前で

反対派の連中が、手をつないで「人間の鎖」を作って、

派遣の中止を訴えていたけど、抗議活動する相手が間違ってるだろ。

やるなら、首相官邸前とか防衛庁前でするべきじゃないのか。

決定する立場にない実働部隊に嫌がらせして、

不快な気分にさせたままイラクへ行かせて何が楽しいんだか。

わざわざ小牧まで行って自己満足な行動するより、

その分の交通費やその他諸々を、イラクの復興資金に充ててやれよ。

まぁ、こういう人は「イラク国民の生活」より

「日本政府への批判」の方が大事なんだろうけど。

こういう人たちは、率先して人助けをしない自分の行動が

どれだけ偽善に満ちあふれ、どれだけの人を傷つけているか気づいていない。

それにさ、派遣反対運動のニュースをやるのはいいんですが、

こういう偽善団体を、軽々しく「市民団体」などと呼ばないで欲しい。

政治結社崩れが、勝手に市民の代表面すんなよと思う。


箴言の大家、ラ・ロシュフコーの言葉。
「本当の優しさを持つことのできる人は、しっかりした心構えのある人だ。
優しそうに見える人は、通常、弱さだけしか持っていない人。
そしてその弱さは、わけなく気むずかしさに変わる」

関連リンク:
市民意見広告運動 広告の主催者です。




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名塚元哉 |←ホームページ