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2003年12月12日(金) 反対署名活動は朝日新聞のヤラセか?

「政府批判ばかりやるな」 首相、報道機関に注文

TVで必死なのはテレ朝とTBSですかね。

毎日、毎日、聞いたことの無いNGOが次から次へと現れますから(笑)

で、「サマワは危険だから自衛隊を送るなんてとんでもない。」と言ったり、

「サマワは安全、治安維持の必要は無いから自衛隊じゃなくて民間のNGO送れ。」

と言ったりして、反対する為なら何でもありで、

もう言っていることが支離滅裂です。

それに、民主党は自衛隊派遣反対に全国行脚してるようですが、

これでは、装備やテロリストの見極めや襲撃に遭ったときの対応など、

要するに「派遣される自衛隊の安全をどう守るか?」という議論が、

いつまで経っても進まないし深められません。

派遣が決まったのに、ろくな議論もさせず反対だけしているのは、

自衛隊員を危機に曝し自衛隊員の安全を著しく損なうだけです。

それにマスメディアは、危険だ危険だと煽りすぎなんじゃないのかと思います。

まぁ、日本のマスメディアは景気問題なんかにしても、

不安を煽るのが仕事みたいなもんなんですが。

戦場に兵士を送っているのが当たり前の国の人にしたら滑稽に見えることでしょう。

そりゃ確かに最悪の事態を想定することは大事です。

ところが、最悪の事態が訪れたら一体どうするか、という視点がありません。

あれだけ危険だと煽れば、決意を決めた自衛隊員やその家族に対して、

失礼すぎやしませんか。今さら「反対」を声高に叫んでいる政党と

一部メディアは、もはや足を引っ張る存在でしかありません。

できれば自衛隊に行って欲しくないと誰しもが思っていることでしょう。

ですが、小泉首相が述べたように、自衛隊が派遣されると決まった以上、

本当に自衛隊員のことを思うのでしたら、彼らの活動が名誉ある仕事だと、

国民に思われるような報道をしてほしいですね。

私たち国民も危険な場所に赴く自衛隊員に対し、敬意と感謝の念を持って、

安全を祈り送り出さねばならないのではないでしょうか。

◆昨日お伝えした、自衛隊員の彼をイラクに行かせないでと

署名している女性2人のの新たな情報です。

大切な人、また「戦争」に奪われるのか(MYTOWN:香川)

>「声欄から」
>自衛隊のイラク派遣をめぐって11月の朝日新聞に掲載された
>2通の投稿は次の通り。(一部省略)
>◆恋人に迫った派遣をやめて 札幌市 葛西裕美さん(23)=11月13日付
>◆自衛官の彼に別れ告げられ 千葉県 上原理子さん(34)=11月19日付

自衛隊員「イラクへ」 「恋人を奪わないで」 中止願い 署名活動

>札幌市の狸(たぬき)小路。10日午前、23歳の女性が立った。
>千葉県に住む30代の女性は―――。

朝日「声」に、まず札幌在住の女性が投稿し採用され、

それを読んだ千葉在住の女性が触発されて、朝日に投稿し採用。
 ↓
朝日に「署名を集めてみたら?」とそそのかされる(?)
 ↓
言われるままに女性2人は12月8日と10日朝から署名活動開始。
 ↓
12月10日の朝11時に、朝日の記者が街中で偶然、

署名活動している女性を見つけたかのように取材し写真を撮影。
 ↓
次の日には、美談として全国紙で伝えています。

あまりのタイミングのよさに、この2人と朝日新聞社の間に、

ならんかのやり取りがあったのでは?と勘ぐってしまいますね。

あと、共産党のしんぶん赤旗にも同様の人物が登場。

名前が違うのですが、言ってることはほぼ同じです。

集会のようす 女性の手紙

共産党の集会で集会の参加者に対して「みなさんの力で小泉首相を止めて」なの
か、

国民の共感を得ようという話ではなく団体構成員へのアジテーションなのね。

朝日の女性はともかく赤旗に登場した千葉の女性、

自衛官である彼氏は本当に実在するのだろうか?

もし、イラクで自衛官が死亡したとしましょう。

死人に口なしとばかりに、私の恋人だったと勝手に彼女に成りすまし、

与党批判するために共産党が作り上げようとしているのでは・・・・・・

というのは考えすぎでしょうか。

オマケリンク:「恋人を奪わないで」のガイドライン
2ちゃんのスレッドですが、どれも笑えます。





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