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2003年06月18日(水) レアルマドリード=世界選抜チーム

18日来日、ベッカム早くもレアルで総スカン(サンスポ)

>「7番は僕にとって大切なもの。誰が来たって、手放すことはしない」と
>FWラウル。13日にイタリアでマンU・ケニヨン最高幹部、
>レアル・ロペス弁護士が密会。
>ベッカム獲得の交渉を行ったとされる。これに、一昨年のフィーゴ入団時も決して
>譲らなかった背番号7を背負うラウルが、敏感に反応。
>英国で『DB07』というブランドを持つベッカムが7番を希望することは
>確実だけに「うちは豊富な中盤を持ってるし、
>ベッカム獲得なんて空想の世界のこと」と嫌悪感を露にした。

ラウル様の背番号譲れなんてずうずうしい。

アンマン国際空港爆発 毎日新聞・五味元カメラマンが釈放

>異例の早さで特赦が実現したのは、日本政府との良好な関係を維持したいという
>国王の判断があったとみられている。

ヨルダン国王はそうすることで日本と良好な関係を保てると思ったのでしょうが、

毎日新聞が日本と良好な関係を持たないと言うことはわかってなかったんでしょうね。

外国人であれその国の国民であれ、 公平・厳正に裁くことこそ、

日本の信頼を得られるというもの。

日本のマスコミはなんと身内にお優しいことでしょう。

人を殺し傷つけた社員をお金や圧力で釈放させ、仕事も保証する。

日本の恥を救うのに善良な日本人の税金(ODA)がいくら使われたんだか・・・。

毎日記者がアンマンで会見、謝罪の意を表明 (産経新聞)

謝罪したいと言うのなら、なぜ特赦なぞ・・・と思うのですが。

>今後の身の振り方については「(報道に携わる)
>資格がないのかなとの気持ちがする」と述べ、
>記者を辞める考えを示唆した。

しばらくヨルダンで罪滅ぼしにボランティアでもしてれば。

今朝の『とくダネ!』で、小倉さんが

「ヨルダンで罪を償うべきではないのか。 なぜ誰もそれを言わないのか」

とまともな意見を言っていました。

まぁ、この意見も一般人なら誰でも言ってることなんですが。

五味記者を援護するマスコミ関係者が多いなか、

こういう意見を言ったことに対しては、誉めましょう。

日本人の多くは、五味はヨルダンの刑務所で服役することを望んでいました。

しかし今更ながら考えてみると、飛行中に爆発していたら、

この五味記者は、テロによる不幸な被害者として語り継がれたことなんでしょうね。

関連リンク:
アンマン空港爆発事件の検証の検証
五味記者の謝罪文を検証する





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