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2003年06月02日(月) ヽ(毎∀毎)ノ 毎日って犯罪者に優しいのね。

不発ジーコ日本に大ブーイング/日韓戦

ジーコ監督になってから、すっきりとした試合ができませんね。

4月の韓国戦は勝利しましたが、あれはまぐれでしたし。

監督経験のないジーコを選んだことで、多少は大目に見ていましたが、

そろそろ我慢も限界です。

鹿島組みが多いとか、(確かに中田と小笠原は素晴しいですが)

海外で、全然結果を出していない鈴木を呼ぶとか、

個人技に頼るといいながら調子のいい選手を選んでいるわけでもなし、

どうも義理や人情で選手を選んでいるような気がします。

前任者のトルシエ監督は、1対1で勝てない日本がどうやって勝負するか

的確に分析し、いかに勝負するかを真剣に考えてた気がします。

トルシエの築き上げたものを、台無しにして勿体無い。

日本は個人技重視より、まだ組織プレー重視の、欧州の監督の方が

良かったように思いますが。

ジーコ監督が日本代表を指揮するようになってから、

選手は、なんとなく落ち着いてしまったような感じがします。

何が何でも勝ってやるという志が非常に低くなってしまたような気がします。

31日の韓国戦、ジーコは攻撃を犠牲にし、守備的に運動量の豊富な

選手を選び、前半は失点をゼロに抑えようとしていたと思います。

そして後半に大久保や遠藤、永井を投入して得点を狙いに行く。

しかし、キムチパワーで、ばてない韓国に、当てが外れて

後半は完全に足が止まってしまいました。

技術や体力で劣るから、仕方がないとかそういうことではなくて、

ポジションやフォーメーションを変えるとか、交代枠を使い切るとか、

とにかくやれることはすべて試してみるといった切迫感が感じられません。

危機感が希薄なような感じがします。

今月のキリン杯とコンフェデ杯もこのままでいいと思っていたら絶望的です。

協会はジーコ監督が今後まったくダメだった場合の次の監督候補を

準備しているのでしょうか。

日本サッカーの大恩人で、Jリーグの立役者という立場の人間を

監督にしたから切るに切れない状態ならば最悪です。

毎日記者に禁固1年6月の実刑判決 ヨルダン空港爆発 (朝日新聞)
アンマン事件:判決を厳粛に受け止めお詫びします (毎日新聞)

刑が軽すぎるうえに、特赦申請? 1年半くらい我慢できないのでしょうか。

五味を擁護すればするほど社の評判は落ちていくというのに、

なぜそうまでして、毎日が五味を庇うのか不思議です。

犯罪を犯した場合、懲戒解雇と言うのが当たり前ですが、

人殺ししてもクビにならない上に、大金つぎ込んで救い出してくれるなんて、

マスコミは、自分達に甘い体質を世間様に標榜しております。




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名塚元哉 |←ホームページ