『仮面ライダー555(ファイズ)』面白いですね。次の放送が待ち遠しい特撮番組は『クウガ』以来久しぶりです。ライダーシリーズ恒例の夏の映画情報が少しずつ明らかになってきました。「仮面ライダー」で初の外国人ライダー(ニッカンスポーツ)仮面外ダー劇場版に登場するライダーに変身するのは、外国人の方に決まったそうです。本編に登場するクロコダイルオルフェノクの人間体が、黒人の方なので、ライダーに外国人が抜擢されてもいいんじゃないでしょうか。ウルトラマンシリーズには、何度も外人が抜擢されています。と言っても、アメリカ製作ですが。『ウルトラマンパワード』では、日本デビュー前のケイン・コスギが変身前の隊員を演じています。日本デビューは、『カクレンジャー』のニンジャブラック(ジライヤ役)でしたっけ?関連リンク:仮面ライダー555仮面ライダー555(東映公式)●「人権擁護法案」論議が急浮上 与党ゴリ押し 野党も同調? (東京新聞)「青少年有害法案」と、「個人情報保護法案」は、規制の対象が出版や放送業界ですが、>人種、民族、信条、性別、社会的身分、門地、障害、疾病または性的指向>による差別を禁止する法案。人権擁護法案は、規制の対象が国民全員ということなのでしょうか?つまり、あらゆる個人、集団に対する正当な「批判」発言ですら、「差別だ」と恣意的に言い換えることが可能になり、行政が設置する人権擁護委員会に異議申立をして、そしてそこで、人権侵害であると判断された場合に、法的手段がとられてしまうわけです。また、この法案は、対象が極端に広範囲で、規定の仕方も不明瞭なものであり、差別のみならず、あらゆる表現を規制しようとしているというものです。しかも、異議申立のチェックにあたる第三者機関である、委員会の個々の価値基準で全てが判断されてしまうので、どのような人物が発言をチェックするのか、そこがまた問題です。つまり、自分達の思想に合わないものを故意に排除することもでき、しかも人権保護法案は極めて包括的なので、濫用の危険性も高いし、こんな法案が出来てしまったら、戦前よりも言論弾圧が酷くなりそう。たしかに、差別は良くありませんが、現行法だけで充分対処できるでしょう。言論弾圧を公然と法律化しようとする野中は、日本を北朝鮮のようにしたいのでしょうか・・・。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加