日米首脳会談でブッシュ大統領は拉致事件にも関心を示し「1人残らず行方が分かるまで 日本を支持する」と拉致問題にも言及してくれましたね。この発言は、拉致問題の解決により一層の後押しとなることでしょう。嬉しいニュースと同時に、気持ちが滅入るニュースが入ってきました。大型工作船「万景峰号」が来月に入港することを先日も書きましたが、なんと9月までに10回も入港することを、朝鮮総連が新潟県に伝えてきました。ミサイル部品の輸出が「万景峰号」で行なわれていたと、アメリカ上院公聴会で脱北した元技師が証言したばかりだと言うのに、これに関しては、ホント、厚かましいし遠慮がないなぁと思いました。いままでに、日本から北へ持ち出された、兵器の部品や、パチンコ屋から不正送金は、出て行ってしまったモノなので、今さら文句を言っても仕方がありません。これからは、何を持ち込み、何を運び出そうとしているのか?考え出したらきりがありません。やはりしばらくの間は万景峰号の入港を拒否すべきでしょう。どうしても、入港を許可するというのならば、入港前にできること1,検疫 SARS絡みで2.検閲 オーストラリアでヘロインの実績有り3,港湾使用料の保証 要求4,船舶保険の確認 要求入港中にできること1,上陸禁止 理由は何とでも2,輸入(陸揚げ)品の検査 麻薬、銃器密輸の恐れとか3,輸出品の検査 ミサイル部品とか持ち込み、持ち出しの荷物は、箱から個人の手荷物にいたるまでX線チェックはもちろんのこと、麻薬探知犬も使って徹底的に調べ上げるべきです。そして、不振な人物がいたら容赦なく拘束しましょう。その時に、いくら「差別」と喚き散らそうが、日本人の安全の方が大事です。関連リンク:「万景峰号の入港を阻止する会」 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加