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2003年05月08日(木) プリプリのキリリンコ、カッカッカ!早く拉致被害者を返せ!

★★natsuka.net 本日の更新★★

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子供ら早期帰国訴え 拉致被害者「国民大集会」 (産経新聞)

第5回国民大集会は当初の予想を遥かに上回る大盛況ぶりで、

集まった人たちの数、会場が5000人満席・急きょ設置した

モニター室には1000人で、入場できなかった人を合わせると

約2万人が会場まで足を運んだそうです。(スゴイ!)

組合の集会のように動員をかけられたわけでもなく、

主催する団体の裏の顔も知らずに、

断ったら冷たい人間と思われるのがイヤだからと、

仕方なしに参加している偽善反戦デモと違い、

みんな自主的に会場に来ているのがいいですね。

みんな、拉致問題がちっとも前進しないのが、

とても歯がゆくて、ウズウズしていたのでしょう。

どんな様子だったのか、期待しながら昨日の夜のニュースと

今朝の朝のワイドショーを各局見てみると、くるくる白キチ集団をトップで流す有様。

チンタラ移動しているだけの白キチ集団なんぞは、どうでもいいんだよ!

トップニュースで、大集会を取り上げろと問い詰めたい、小一時間問い(ry

反戦バカの運動を大げさに取り上げるのなら、

昨日の集会の方をもっと報道すべきでしょう。

ネット上のアチコチには、会場に駆けつけた人たちが書き込んだ

メッセージがあり、読んでいるこちらにも熱い気持ちがビシビシ伝わってきました。

5人の拉致被害者の挨拶は、それぞれの固い決意の現われでした。

特に、曽我さんの詩的な訴えは、いつ聞いても感無量になってしまいます。

石原東京都知事や安倍官房副長官の発言は本当に心強いですし、

特定失踪者問題調査会代表の荒木和博氏の呼びかけもイイ!(゜∀゜)

「拉致にはいわゆる土台人と呼ばれる人が関わっている。これだけの人数がいれば、
朝鮮総連なんかの人もまじっているでしょうが、その人達に言いいます。
今、拉致問題は日本だけではない。その体制に今なお従うのか、
人民の側に立つのか、今言えば勇気、すべてが終わってからならば犯罪者だ。
一晩考えて、明日どうするか決めなさい」

会場の内外に集まった確固たる日本国民の熱い意志に

日本政府・外務省も驚きを感じ取ったことでしょう。

拉致問題の解決には、ブタキム独裁体制の崩壊が不可欠なこと。

北の非人道的な犯罪を世界中に知らしめ、国際社会が圧力をかけねばならないこと。

問題解決のために、これからも私たち日本国民の一人一人が彼らの声に耳を傾け、

支援しともに闘っていくという認識を、よりいっそう自覚しなければなりません。

そして、私たちは、子供が親の背中を見るようなまなざしで、

政府の言動をじっと見つめているのだから、政府は国の威信をかけて、

残された拉致被害者とその家族の救出に全力を注ぐのが筋だと思います。

きっとまた、北朝鮮はこの集会のことを「日本の反動分子が」とか

「わめき散らすと喉頭がんになるぞ ウェー、ハッハッハ」とか

「ボラが跳ねれば、ハゼも跳ねる ウェー、ハッハッハ」みたいな

頓珍漢な批判をするんだろうなぁ〜。




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名塚元哉 |←ホームページ