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2003年03月31日(月) アジア各国でSARSが流行 そりゃ金正日も引きこもるわけだ

肺炎SARSの治療法分からず――米機関が大規模感染を警告 (日経新聞)
アジア各国・地域、SARS対策を強化 (ロイター)
謎の肺炎は風邪ウイルスが原因か (産経新聞)
香港でSARS集団感染、マンションの121人 (読売新聞)
新型肺炎警戒で749人を自宅隔離…シンガポール(読売新聞)
謎の肺炎:中国広東省で100人以上の患者が治療 香港紙(毎日新聞)
北京でSARSの懸念広がる、中国政府は情報公開に消極的

今のところ予防法は、手洗い・うがい・アルコール消毒と

外出先では、手で目や鼻、口を触らない。

0.3μmの粒子を防護できるフィルターを使用した

N95マスクを着用とだけしか言われておりません。

日本のTVニュースは戦争に浮かれて、

今、目の前に迫る危機のSARSはあまり報道しませんね。

そもそも、香港で感染源になったメトロポールホテルは、

日本発の安ツアー(CHAOとか)のご指定宿なのだそうです。

東南アジアで猛威を振るっているのに、

これでまだ日本には患者がいない、というほうが不思議です。

日本にも、もう患者はいるはず。

日本政府はいつも手遅れになってから、対策が動き出します。

あぁ・・・恐ろしい(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブル

そろそろ風も大陸から吹く季節になり日本海側は注意が必要です。

こりゃ、日本もあと1ヶ月ぐらいでとんでもないことになっているかもしれません。

そうならないためにも、自分で自分を守りましょう。

関連リンク:
重症急性呼吸器症候群 SARSリンク
(↑このサイトが一番良くまとめられており、役に立ちます。)
東南アジアへ旅行される方へ重症急性呼吸器症候群(SARS)
米国疾病対策センター CDC(英文)
CDC Lab Analysis Suggests New Coronavirus May Cause SARS
CDC「感染管理のガイドライン」
これはSARS感染者(疑惑者)が、家族などに感染を広げないためのもの。
●熱などの症状がおさまっても(なくても)10日間は隔離を守り、外出禁止
●隔離期間中は、手の清潔に注意。頻繁に手を洗うか、アルコール消毒
●隔離中の患者は家族の前では「外科用マスク」。
それが出来ないときは家族が「外科用マスク」。
●患者が咳やくしゃみをするときは口と鼻をティッシュで覆う
●家族が患者の体液に触れるときは使い捨て手袋使用のこと。
使ったらすぐ脱いで捨てる。「再利用不可」
●手袋を脱いだ後で手洗いを。手袋は手を洗うことの代用ではない。
●患者のタオル、ベッドシーツ、食器などの共用禁止。
●↑しかし熱湯消毒と洗剤で洗ったあとは可  (普通の洗濯は?)
国立感染症情報センター (最新WHO発表訳ほか)
ヤフーニュース 謎の肺炎特集
ヤフー香港のSARS特集ページ

●北朝鮮がまたキチガ○めいた妄言を垂れ流しています。

日本人妻移送は拉致−「日本当局は真相公開を」と朝鮮法律家委 (朝鮮新報)

北が日本の「北朝鮮難民救援基金」の活動を批判。

>朝鮮法律家委員会は、「北朝鮮難民救済基金」の誘拐・拉致事件と
>関連した資料調査を行なっている。これと関連して、日本の関係当局者が
>上記の誘拐・拉致事件の真相を公開するよう要求する

「ならず者国家」に法律家がいたとは、初耳で驚きです。

日本の当局者は「行方不明者は存在しない」と返答すればいい。

飢餓や迫害を逃れてきた人々を保護し、

亡命を手助けすることが「誘拐・拉致」とは恐れ入りました。

彼らが命からがら出国した原因が何か考えてみろ。

蓮池薫さんや横田めぐみさんは日本政府の迫害を逃れて北へ渡ったのか。

平和に暮らしている人間をいきなり拘束した北の行動こそが「誘拐・拉致」です。

こいつらの理屈でいえば、

横田さん一家は日銀によって新潟へ「強制連行」されたから、

海岸近くを彷徨っていためぐみさんを北の工作員が保護したことになります。

本家『労働新聞』ならいざ知らず、日本語で発行されている『朝鮮新報』が

こんな記事をよく掲載しましたね。

記事の内容を真に受ける人はキ○ガイそのものです。

北朝鮮マンセーの吉田康彦教授(病気療養中)にしか通じない論理ですね。

さすが半年前まで「拉致はでっち上げ」と

嘘を垂れ流してきた新聞だけのことはあります。




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名塚元哉 |←ホームページ