新宿駅と池袋駅に監視カメラ380台 市民団体が調査この市民団体「監視社会を拒否する会」って、ずいぶん前にもコンビニにある防犯カメラを撤廃しろと騒いでいた団体ですね。街中や駅やコンビニや銀行に監視カメラがあって何が困るというのでしょうか。現実に歌舞伎町では、カメラを設置して犯罪が減りましたし、先日も、駅のカメラが日暮里駅殴打致死事件の解決に役に立ったように、監視カメラのおかげで捕まる犯罪者だって多いのです。やましいことさえしていなければ、気にすることでもないでしょうに。治安が悪くなっているご時世、安全とプライバシーを天秤にかけたらあきらかに安全のほうが重いでしょ。それとも、犯罪者の人権に配慮してカメラを撤退してほしいってか?>カメラだと分かるタイプにした方が望ましいはず監視カメラがあることが認知されてる場所だけを避けて悪いことする奴も後を絶たないんだから、分りにくい隠しカメラも当然必要でしょうが。逆に分るようなカメラを設置したら「精神的圧迫感を感じる」とか言うくせに。また、こういう団体も含めてカメラ設置に反対をする人たちは、街に防犯カメラを仕掛けるのは個人のプライバシーの侵害とアホの一つ覚えのように言うのですが、その一方で、携帯電話で通りがかりの休日を楽しむタレントとかをパチッと撮って、友達に送ったりを平気でするでしょう。権力やメディアは他人のプライバシーを侵害してはいけないが、個人で楽しむレベルならどこまででもプライバシーを侵害してもいいという、そういう価値基準って矛盾してませんか。飲食店やコンビニでバイトした人ならわかると思いますが、監視カメラがあるからといってお客さんは別に嫌な表情をしたりしていません。特に女性は、食事風景を見られるの嫌いな人が多いはずなのに、カメラを気にしてるフリもまったくありません。コンビニだって、誰もカメラのことを気にもしないで、立ち読みしてたり、座り込んで読んでたり、エロ本見たりしてるけど、レジ脇から、カメラの映像が見えることも周知の事実なわけだし、それは多少、人に見られたくない行動であれ、決して、やましい(犯罪的でない)行動ではないから、「カメラがそこにある」とわかってるのにそれだけの行動をしているわけです。やっぱり、カメラに撮られて困るのは、犯罪者予備軍や、すでに前科ある人、もしくはリアルで追われてる人たちだけでしょ。ところで、「監視社会を拒否する会」の代表 伊藤成彦・中央大名誉教授は、北朝鮮主体思想運動の協賛者で、先日も日朝友好親善をすすめるシンポに参加していて、「例のミンジョク」とバリバリ関係してる北朝鮮マンセー野郎です。ホントにわかりやすいなぁ〜プロ市民は(笑)まぁこういう奴らは、監視されると反体制運動とか共産革命がやりにくくなるとかが本音だからね〜。この団体、いつか「人工衛星も監視装置だ」から廃棄しろとか、街角にある交番も無くすべきとか言いそうですね。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加