『仮面ライダーファイズ』面白いですね〜。前作の龍騎が駄作だっただけに、こっちには期待大です。ただ、一つ言いたいことは、ぶりっ子しゃべりのブサイクなスマートレディーは吉本の島田珠代さんの方がピッタリだと思います(笑)●朝鮮総聯副議長南昇祐の談話によると、>「万景峰号を『工作指令船』『スパイ船』『不正送金ルート』>『核・ミサイル機材運搬船』であると誹謗中傷し万景峰号と朝鮮総連とを>関連づけて『犯罪組織』扱いしようとするのは、わが国の尊厳と名誉を傷つけ>朝鮮総連のイメージを貶めようとする卑劣極まりない暴挙」と南昇祐副議長は日本の一部勢力とマスコミを強く非難しています。誹謗中傷・公安情報・事実無根という言葉と、上から人を見下したような恫喝は昨年9月17日以前では拉致問題を論じる際に使われていました。まさに「拉致疑惑」が「万景峰92」号に代わっただけです。総連は横田滋さんのお宅にまで「でっち上げ」だと徒党を組んで押しかける悪質な団体で、今更、誰がそんな人たちの言うことを信用しますか。もうあなた方の言うことを真に受ける日本人はアホな進歩的文化人くらいですよ。日本の国会で総連に対する「規制」を求める発言が出るのは、安全保障の観点から考えれば当然のこと。むしろ遅すぎたし今も手緩い。南昇祐よ、本国(北)が「工作指令船」「不正輸出」の事実を認めたらどうする?説明を求める世論を叱り飛ばしておいて、どういう結果を得たいというのですか。石原都知事が朝鮮総連所有の不動産への固定資産税課税の検討を発表したばかり。そんな状況でこの談話とは日本の世論をバカにしてるのか(#゜Д゜)ゴルァ!!談話では、参議院本会議で野党議員が朝鮮総聯に対する「規制」を求めたことを、あるまじき暴言であり由々しき事態だと非難しています。政府が視野に入れているのは、談話が危惧するような『規制』ではありません。日本人拉致容疑者を朝鮮総連から検挙して、朝鮮総連に対して『破防法』を適用することなのだから。恫喝と焦りからでた今回の談話はまったくの逆効果。総連の他にも左よりの方々が、昨今の北朝鮮関連の報道が、北への敵意やナショナリズムを煽るものだと批判するのが目立っています。確かにテレビ、週刊誌の北朝鮮報道は加熱しています。ブタキムの誕生日の式典やキムチ・カクテキの歌などどうでもいいのですが、気になる報道も多くあります。たとえば『週刊新潮』で地村さんや市川さんの拉致にかかわったとされる人物について仮名ながら報道されていること。報道された内容が事実なら、偶然その場に居合わせた人を拉致したのでなく、ターゲットを物色した後で計画的に拉致が行なわれたことになります。拉致事件ばかりでなく北の強制収容所の実体、中国での脱北者の境遇、帰国事業で北へ渡った元在日の惨状、国内で活動する工作員の存在など、これまで知られていなかったことが報道されただけでも十分に意味があると思います。単なる敵意を煽るだけの報道ではありません。まぁ、北の報道は日本への敵意をむき出しにしているのは確かですが。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加