22日にも運転士らの逮捕状請求 韓国地下鉄放火地下鉄放火についての解明が進むにつれ、駅に進入してきた電車の方で犠牲者が多く出た、というのは胸が痛みます。運転士が煙の侵入を恐れて、ドアを閉めるいう判断さえしなければ、もう少し助かった人がいたのではと悔やまれます。運行指令室などの対応のずさんさも、次第に明らかになってきました。どうやら指令室の対応がケンチャナヨ精神(いい加減)で、メチャクチャだったようです。遺族の映像をテレビで見るにつけ、韓国人は家族思いなんだなと思わせるものの、検証途中の車両を見学させろと言ったり、遺体の回収も終わってない車両に踏み込んだりと、ファビョンというかヒステリックというか、あくまで「ウリ」の感情の充足のみを優先させる姿には、ちょっと唖然としてしまいます。ところで、韓国のマスコミの取材攻勢は、日本以上の非常識さだそうです。例えば、取材相手が集中治療室で面会謝絶でも平気で入り込んでくるとか、真偽の確認も適当なので誤報も多いとか。そういえば、ずいぶん前にケンチャナヨ精神で建築された手抜きデパートや橋が倒壊した時も、救出された血まみれの人にインタビューしていたっけ。●反日デモ参加の民主・岡崎氏、国民運動委員長を休職「水曜デモ」参加を身内の議員から批判され、やむなく休職。当初「『水曜デモ』は反日デモではないと私は認識しています」と釈明しています。背後の「日の丸」に×がしてあって、しかも拳を振り上げておきながら単なるデモ?民主党は本当に選挙用の互助組合です。拉致議連、万景峰号入港阻止で頑張る人もいれば、北の工作員シン・グァンスの釈放を求めた菅代表、「5人を北へ戻せ」の岡田幹事長、岡崎議員のような「(死語となった)マドンナ・ブーム」の残党、兵庫教組を食いものにした参院議員など、まさに「烏合の衆」。アメリカの民主党もそういう性格ですが、日本の方があきらかに酷い。はっきりしているのは、民主党は自民党に代わる政権の受け皿にはなりえないこと。ついでに社民党も。社民党が辻元氏を擁立する動きは非常識の極みです。国民を舐めるにもほどがあり、大阪10区(高槻・島本)の有権者の良識が問われます。世界規模の「反戦デモ」で少し社民党が息を吹き返していますが、決して彼らは世界の多数派になってはいません。これだけの人がアメリカのイラク攻撃に反対するのは、「大義名分」なき国連安保理無視の攻撃は筋が通らないと判断したからです。社民党は戦争なら何でも反対。だが北による日本攻撃には賛成。ホント、どこの国の政党なんですかね。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加