万引き中3死亡事故で嫌がらせ電話、書店閉店へ?万引きしたガキを店主が呼びとめて、黙っていたので警察に通報。警察が任意同行しようとしたところ、逃げ出し電車に跳ねられ死亡。書店には店主の対応を非難する電話やFAXが相次いで寄せられたそうです。嫌がらせをしたのは、この書店で過去、注意された万引き常習犯の腹いせか。はたまた、子供が死んだという結果だけを見てヒステリックに騒ぐ人権派やプロ市民(?)か。この店主に文句をいってる人たちは、じゃあ店主はその時、どう対処するべきだったか一言でも付け加えたのでしょうか。この人たちは、万引きを発見しても、犯人の名前も聞かず親などに連絡もせず開放するのが正しい選択だと思っているのでしょうか。店頭の張り紙には「人殺しと指摘された方々へ配慮が足りないと指摘された方々へ」という書き出しで「尊い命が失われたことについて重く受け止めております。返す言葉がございません」と「謝罪」していると同記事は伝えます。この「謝罪した」という報道に大きな違和感を持ちました。どう考えても書店側に謝罪すべき過失がないからです。万引き犯を見つけ警察に通報しない方がおかしいです。店の厳重注意だけで済ましてるから、いつまでたっても万引きが減らない。書店、一店あたりの万引き被害額は、年間210万円を超えるそうです。毎日10冊ずつくらい盗まれると年間でそれくらいの額になってしまうとか。万引きの多さに閉店する書店もあるほどです。1冊の本が盗まれると、同じ本を5冊売らないと1冊分の利益が出ません。それほど、利益率の低い書店が万引きに厳しいのは当たり前です。立派な犯罪である万引きをして、勝手に逃げて、勝手に轢かれて鉄道会社にも迷惑をかけたのですから、死んだアホにかける情けはまったく無し。読売新聞の記事では最後に、男子生徒の両親は「子どものせいでこんなことになってしまい申し訳ない」と話したと書いています。この一言が書いてあって、親はまともだな〜と思っていたら、おっとどっこい!夕方のニュースで、このアホの父親が、自宅の玄関先でインタビューに応えてのですが、新聞と違う発言。「本屋さんの中でうちの子はどんなつらい思いをしたかきっと一生懸命謝ったはずです。何故あのような死に方をしなければならなかったのか。店の前を通るのがつらいので、閉店してうれしい」(゜Д゜)ハァ?(゜Д゜)ハァ?(゜Д゜)ハァ?(゜Д゜)ハァ?(゜Д゜)ハァ?(゜Д゜)ハァ?>何故あのような死に方をしなければならなかったのか。それは、万引きをして警察から逃げて、警報機の鳴る遮断機の下りた踏み切りを自分で超えたのだから、なぜと言われても自業自得です。>うちの子は一生懸命謝ったはずです。謝ってすむなら警察は要りません。もうね、アフォかと・・・子が子なら親も親ですね。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加