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2002年12月19日(木) バッジ外しキタ*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(゜∀゜)゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*!!!!!

2ヶ月前は拉致被害者の皆さんの帰国直後の会見を見て、

マインドコントロールの呪縛が解けるのは

難しいかもしれないと、正直思いました。

しかし、親、兄弟、親戚の願い、友人の笑顔と思い出話、

ふるさとの景色、香り、風の歌、空の色、鳥の声には

マインドコントロールの力も無力にしてしまうということが良く分りました。

昨日から5人の新潟滞在が始まったわけですが、

そもそもなぜ5人が会うことになったのか?

老害・筑紫哲也が編集委員を務めるアホ雑誌『週間金曜日』の件で、

心を傷つけられた曽我さんを励ますためです。

そして今日の午後、5人は『金日成バッジ』を外し会見に望みました。

中山内閣参与が北朝鮮に残した家族を案じて着用の継続を

進言したにもかかわらず、

5人の意思で自らバッジを外すことを決めたという。

そして、その胸にはあの『ブルーリボン』だけが誇らしげに揺れています。

会見ではバッジを外したことについて、それぞれ「迷いはない」と言ったものの、

心の内は様々な思いや迷いが渦巻き、不安も大きいと思います。

だからこそ、私たちが今まで以上にサポートしていく必要があるのです。

地村さんの発言。
>「日本の皆様の温かい支援、激励のおかげ。
>自分は日本人であるという自覚を再認識。」

すごく感動しました。

この5人の皆さんや御家族も含めて本当にしっかりしてて頼もしいですね。

日本人が無くしつつある、心の強さや優しさを、

この方々は持っているのです。改めて見習わねば。

それに引き換え、会見での連続したバッジについての質問など

アホな質問の数々はどうにかならなかったのでしょうか・・・。

そんなアホな質問の一つ。「クリスマス・年末年始の予定は」の質問に対して、

祐木子さんは『紅白歌合戦』が楽しみですと言ってたのですが、

音痴なガキ歌手の連続で、あまりのつまらなさに激しく失望する予感。

でも、小林幸子には驚く予感(笑)

マスメディア各社は、最後の質問に対して

曽我さんが答えた発言の意味が分ったかな。

>「時間があれば私に最初に聞いて説明してから
>雑誌に載せるとかテレビで流すとかしていただければありがたい。」

週金のように刷り上った雑誌を持っていってもダメだってのを間違うなよ。

民放なのにCMを入れずノーカットで会見を放送した『ザ・ワイド』

NHKですら途中で会見を放送終了したのに、

国営放送を超えた日本テレビはグッジョブ!!

さて、バッジを外し日本に留まり子供を待つという

本人の意思がこれで正式に明らかになったわけですが、

「約束違反」 「逆拉致」 「逆洗脳」 「5人は北へ帰れ」 

「本人の意思を尊重せよ」など吠えていた

北朝鮮、朝日新聞、毎日新聞、TBS、テレビ朝日、

一部の在日朝鮮人・クソサヨ団体、プロ市民、

筑紫哲也、久米 宏、吉田康彦よ、

あんたたちのために、わざわざ今回のインタビューが開かれたのですよ、

これでも、まだ何かおっしゃりたいことはありますか?

「言わされている、表情が硬くて不自然」と言うのでしょうか?

いつも、聞いてるだけで、こちらの血管が切れそうになる朝鮮放送の

ファビョ━━━━━<#`Д´#>━━━━━ン!!!!アナはなんと言うか楽しみだ。

まもなく放送の筑紫の『NEWS23』は

また都合のいいように編集したVTR流して、

(曽我さんの最後の週金批判は絶対流さず)

キャスターはコメント無しでスルーしそうな予感。

その時は、小一時間抗議電話。

あ、よど号犯や、なぜかすんなり帰国できたよど号犯の子供たちは

今でも拉致はないと言ってるそうですね。

時代遅れの異物、よ ど 号、 必 死 だ な (藁





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名塚元哉 |←ホームページ