★★natsuka.net 本日の更新★★presentに真昼のルミナリエ壁紙を追加しました。ご自由にお使いください。韓国大統領選反米・太陽政策継続重視の盧武鉉(ノ・ムヒョン)候補が、李会昌(イ・フェチャン)候補を少しだけリードしているようです。そのきっかけとなったのが、米軍の装甲車に女子生徒2人がひき殺された事件。この事件はナゾが多いですね。最初のニュースでは、女子高生は2人で、反米抗議をする為、禁止区域に無断に入っていき轢き殺されたとありました。しかし、何故か今では話が「お友達の誕生日に行く途中」に摩り替わっています。街中に装甲車が走ること自体、普通ではありえないと思いますし、もし何らかの事情で、街中を装甲車が走っていたとしても、装甲車はスピードがあまり出ず、そんな轟音を轟かせながらゆっくり進む装甲車が近くに来たら、すぐに気付いて避けるものだと思うのですが。女子中学生が轟音轟く装甲車に自分から近寄っていって、なおかつ轢かれるというのは、ちょと不自然な気がします。そして、ノ・ムヒョンを応援する人は自主的なプロ市民ばっかりでど〜も怪し過ぎる。日本で言えば、辻元清美が大統領候補になったようなもの(笑)そもそも金大中の太陽政策というのは、北朝鮮の悪い部分を報道規制することによって成り立ってきました。従って、韓国人のほとんどはあんまり北朝鮮の恐ろしさや、北が飢餓に苦しみ300万人が餓死していることさえ知らないようなのです。北に自国民が500人も拉致されていることも知りません。拉致された500人より、2人の事故をきっかけに反米ヒステリー。恐らく、北の工作員たちが韓国に侵入し、水面下で煽動しているのでしょう。平和ボケした韓国の若者の20〜30代は、北にシンパシーを抱き、統一を願ってるようですね。今回の選挙が北朝鮮問題に重要な影響を及ぼすということすら理解していないんじゃないのかな、韓国の若者は?「まさか北が韓国には攻めてこないだろう」と思ってるらしい。ドイツ統一後の失敗点を学ぶこともなく、統一朝鮮ムードが盛り上がっては、経済混乱は必至です。せっかく、いい時期に自国の将来を自分達の力で、選択する権利があるのに、一時のブームのような反米感情に乗せられて冷静に真剣に選ぼうという姿勢がない韓国国民。W杯以降の韓国は、国民的な一体感を損ねると大変なことになるという「幻想」に支配されているような気がします。あの反米運動には、国民的一体感の外へはじき飛ばされれば、自分は阻害されてしまうのではないだろうかという不安と恐怖から、反米のコスト&ベネフィットを考えずに運動に参加している若者が多いのではないでしょうか。●最近、話題の北朝鮮崩壊後の予言を紹介します。1・にわか反体制運動家が出現し、 体制崩壊は自分の手柄であるかのように振舞う。2・みんな「俺は強制されていた」「騙されていた」 と自分が被害者であると主張する。3・独裁体制が続いたことの責任を日本に転嫁する。どれも有りえそうですね。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加←今日の空はどうなの?