今朝の衆議院安全保障委員会は内容が濃すぎました。開始42分過ぎから売国奴議員の名指し批判がスタート。また野中氏は激怒するんだろうな(笑)平沢氏の朝鮮総連追及ももっと聞きたかった。平沢氏の証言によれば、総連が、政府・一部学者・外務省・マスコミを莫大な金を使って押さえ込んでいるから、総連がらみの事件はほとんど世間に出てこないそうです。そして、北朝鮮を知りすぎたフォラツェン医師の発言は全くもって正論。>「明らかに北朝鮮では人類に対しての犯罪を行っている>金正日は正義の裁きを受けなければいけない>拉致問題を謝罪しただけで終わってはいけない>正義の元で裁かれる必要がある」どう考えてもこれが国際的な論調でしょう。なぜ、この重要な質疑をテレビで全国民に見せないのか。こちらのビデオライブラリで、今日の質疑がアップされています。3時間ありますが、後半の共産質疑からは元駐中国大使 中江要介独演会(言い訳)と社民とデンパ和田春樹教授の妄言キャッチボールだけなので、別に聞かなくてよろしいかと(笑)●和歌山毒カレーの裁判とかテロ集団オウムとか、宮崎ツトムとか、一体いつまで裁判が続くのか、いい加減にしろよと言いたくなります。殺人犯とか容疑者でも、黙っていれば周りの人道家(?)の弁護士が段取りをして生かし続けてくれるからいいですよね。冤罪という問題もあるかも知れませんが、だったら黙秘を貫くという勝手な権利を行使する態度はどうなんでしょう。自分に不利となる証言はしなくても良いという権利、は〜やれやれ。林真須美は、ダイエットに励みつつ楽しい毎日を過ごしているんだそうです。人殺しってのは、何かと優遇されていますね〜。新潟女性監禁の佐藤被告に懲役11年、併合罪認めず佐藤宣行は懲役11年だそうですよ。軽い、軽すぎる。女性は9年2ヶ月も暗い部屋に監禁されて人生を無為にされていたのに、こいつは、11年間3食健康な食事つきの至れり尽くせりで、楽しく刑務所で過ごすわけです。あまりにも、犯罪者に甘い人権保護国日本。犯罪者の人権を援護する結果、それ以上に多くの遺族や被害者が蔑ろにされている。裁判官や弁護士は何も、人として正しい姿で『判決』を下すわけでもなく、単に、今の法律に当てはめて『判定』しているだけです。三権分立とかで、司法と立法が分かれているのは確かに仕方がないです。ですが、だからといって被害者と加害者が対等の立場以下の結果を強いられるのは如何でしょうか。過去の産物、「罪を憎んで人を憎まず」の考えはいい加減破棄しよう。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加←今日の空はどうなの?