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2002年10月14日(月) まだまだあった問題発言

1週前の話題ですが書かせてもらいます。

先週、田嶋陽子氏の離党に伴い

イヤイヤ拉致被害者に謝罪した土井たかこ党首。

本当に拉致事件について反省するのなら、

土井党首は責任を取って辞めるべきでしょう。

でも、それをやってしまったら、社民党は北朝鮮と

一蓮托生に崩壊してしまうので、まず望めません。

それにしても拉致被害者のご家族

増元さんの社民共産名指し批判発言が、

だんだん表に出て来ましたね。

マスコミのタブーが消えつつあるのを感じます。

朝日と毎日は相変わらずですが、

読売と産経新聞はこの調子でツッコミをお願いします。


読売11日の社説

10日の産経抄

8日の主張は読んでおくべきでしょう。

土井党首が謝罪(イヤイヤ)に踏み切った理由は

これは、ネット抜きでは考えられません。

というのも訪朝直後、

他のマスコミが首相や政府叩きをしていた頃、

社民党を唯一攻撃してたのはネット上だけでした。

ネット上で攻撃されるのはいくつかの理由がありました。

一つ目は北川氏の『拉致は創作』論文。

次に、増元さんの「社民党議員にメールを送ったのに

誰一人返って来なかった」の発言。

それと、有本さんの手紙の件。

ネットにしっかりと証拠が残り、大勢の人が

自由に閲覧できてしまいますので、

言い逃れは出来ませんでした。

そして、社民党は朝鮮労働党と友好関係にあったことが、

共産党よりも立場を悪くしています。

北川論文は田嶋氏の発言後、削除されましたが、

社民党の問題発言はまだまだ多くあり、

月刊社民98年1月号の田英夫氏の発言は

これまで社民党が拉致問題解決を妨害してきた

ことが実に良く書かれている論文です。

この人、これでも元ジャーナリストだそうです。

こんなモノが、社民党系サイト上にまだまだ数多く残っています。




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またイボをひっかいたので、エリザベス着けてます。


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