今日は敬老の日ですね。最近思うことは、若者よりお年寄りのほうが、だんぜん元気だということ。やっぱり、『生きかた上手』の著者で、聖路加国際病院理事長・日野原重明の影響が大なのでしょうか。うちの祖母もダンスに旅行にと飛び回っていて、ほとんど家にいないし。総務省が14日公表した統計調査(推計値)では、75歳以上の人口が15日現在、1003万人となり、初めて1000万人を超えたことがわかったそうです。高齢化も拍車がかかっているそうですが、今の若者が長生きするとはとても思えないな〜。高齢化もあと20年ぐらいでストップするんじゃないでしょうか。そして、みなさんが国に収めている国民年金なんて年々、もらえる額が減ってきていて、母がもらえる年齢になった時には、月5万円程度、もしかするともっと減るかもしれないとか。現在30代ぐらいの人が年金をもらえる年齢になった時には、国がなんだかんだと口実をつけ、結局支給されなくなりそうな気がする。しかも、15歳未満の子どもに対する65歳以上の人口比は1.3、近年「少子高齢化」が一層進んでいるそうで、なんとなくこの国は衰退する道を歩んでいる気がするんですね。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。ワガハイは14歳 ペットも高齢化が進んでます。←今日の空はどうなの?