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2002年07月12日(金) 日本の警察は頼りにならない。

ここ数週間に起きた殺人事件を見ていると

警察の対応が後手に回った結果が多い。

隣人射殺事件の被害者やその家族が相談に行っても、

「貴方が被害妄想でしょう。」

「もう少し様子を見ましょう。」と動かず。

岡崎の女子大生刺殺事件でも、

随分と前から、小学生が拉致されかけたり、

女子中学生が付回されたりと

不振人物の被害届けがあったにもかかわらず、

その後もパトロールしない結果が、

最悪の事態を招いた。

愛知県のバレリーナを目指す女性が、

ストーカーに殺害された事件も、

警察に再三相談に行ったのにも関わらず、

最悪の事態を招いた。

以前に起きた桶川女子大生ストーカー事件の教訓すら

ぜんぜん活かされてはいない。

日本の警察には学習能力が欠如しているのか?

昔の警察官は、親身に相談に乗ってくれたし、

定期的に町を巡回パトロールしていた。

だから、おまわりさんと言われていたのだ。

しかし、今では、踏切などの一時停止などの交通違反の

切符切りに躍起になるだけで、

パトロールなんてそっちのけ。

これじゃあ、“おまわらないさん”と

名前を変えたほうがいいんじゃないのとさえ思える。

町の交番にも、誰一人いない事が多い。

(そのくせ、W杯などのイベントになると

警察官が、どこからか湧いて出てきたようにいっぱい。)

急増する外国人の犯罪も、

日本の警察は力を振るわない。

拳銃を撃たない。

捕まっても、否認さえしていれば強制退去させられるだけ。

日本の警察は怖くないと、すっかりなめきって、

日本の警察と司法を研究して、

犯罪のために来日するケースも多い。

「日本の警察官は臆病者だ。」

海外メディアからそう批判されても仕方がない。

この時代、自分の命は自分で守るしかないのだろうか。

しかし、それにも限度がある。

最後は警察に頼るしかないのだから、

日本の警察官はもっとプロ意識を持ってほしい。




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