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2002年06月07日(金) サッカー漬けの毎日

毎日、毎日サッカーの話で申し訳ございません。

サッカーの神様

連日、疲れる試合をありがとうございます(笑)

いやー、昨日のフランスVSウルグアイ戦は

本当にものすご〜〜〜〜い試合だった。

予選であんな激しい試合はめったに観れないですよ。

夢のような美しいゴールがなくても、

充分に楽しめるサッカーは、刺激的でやっぱり面白い。

それにしても、大荒れに荒れた試合だったが。

1人退場でも、あの強さのフランスはすごいが、

最後まで、必死に喰らいついたウルグアイもすごい。

後半は、両チームの顔色、形相が違っていました。

まさにWorld Cup!!!

日本戦以上に、叫びすぎてノドからから。

興奮が冷めやらず、なかなか眠れませんでした。

同じA組のセネガル、デンマークは

引き分けて勝ち点を4としており、その差は3。

フランスの決勝トーナメント進出は

11日のデンマーク戦白星が最低条件、

その上での得失点差の争いとなった。

フランスは2点以上決めないと、決勝T進出は難しいかも。

ウルグアイの決勝T進出もありえます。

グループAまだまだどうなるか予想がつきません。

サッカー通以外は、

ほとんどの人が注目してないけど、

ウルグアイのレコバは、非常に優秀な選手です。

レコバの持ち味は、左足に吸い付くドリブル、そしてセンタリング。

FKでも直接ゴールネットを揺らし、あるいはアシストとなるパスを繰り出す。

ドリブルも凄いが、スペースを使った縦への突破も凄い。

絶好調時のトップスピードって、オーウェンより早いかも。

それにしても、レコバは誰かに似ている・・・。

どっかで見たような・・・。

巨人の工藤? コント55号の萩本欽一?

トロンとした眠そうな目は、トッポジージョ?

歌舞伎役者の尾上菊之助?

あだなは「エルチーノ」(中国人)だそうです。

そして、今日はイングランドVSアルゼンチン戦。

82年のW杯では、フォークランド紛争に発展。

その後も、マラドーナの「神の手」や

98年のベッカムが報復行為で退場させられたことなど

何かと話題がつきない因縁の対決。

イングランドの先制点は、前半43分。

オーウェンが相手ゴール前でDFに倒されてPKを得、

ベッカムが右足でキッチリと決めて先制しました。

イングランドはボールの支配率では劣ったものの、

バットやスコールズら中盤の選手が好調。

オーウェンの突破やサイド攻撃からチャンスをうかがった。

アルゼンチンは司令塔ベロンが不調のせいか

前線へ送るパスミスを連発。

攻撃にいつものリズム感がなかった気がします。
 
後半は20分すぎからは、

運動量の落ちたイングランドにたいして、

アイマール、クレスポ、C・ロペスを投入して、

圧倒的な攻勢に転じましたが、

素早く守備陣形を整えて対応する

相手4バックを最後まで崩せなかったようです。

これで「死のFグループ」は、

イングランドとスウェーデンが勝ち点4で並び、

勝ち点3のアルゼンチンが、後を追う展開となりました。

(残念ながらナイジェリアはすでに脱落が決まっています。 )

グループFもまだまだ目が離せません。

B組・スペイン−パラグアイ戦は、

スペインが3−1で逆転勝ち。

これで勝ち点が6となり、決勝トーナメント進出一番乗りを果たしました。

スペインファンのみなさま、おめでとうございます。

それと、もう一つ。

サッカー好きなら、

Yahoo!の写真速報は、300円払ってでも見る価値ありですよ。

選手達の躍動感伝わる写真の数々は、

TV以上の迫力です。




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