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2002年05月08日(水) ルイス・フィーゴに気をつけろ!!

例の詩人で検索してココに来られた皆様こんにちは。

エンピツ内で、賛否両論巻き起こさせた名塚元彌です。

My追加した方に、

詩人君のドーマン法のリハビリのお手伝いをしている人がいたのは、正直驚きました。

yahoo!も2チャ○ネルもその他大多数の掲示板も、

僕宛のメールも未だ詩人論争の熱が冷めやらず、

読んでるこちらはもうクタクタ。

あの怪しげな書き込みが多い2チャンも、

少数ながら、まともな論議もあり、ドーマン法やFC法について賢くなりました。

ついでに、知らなくていいニューエイジや

怪しげな宗教団体についても詳しくなりました(笑)。

ジャーナリスト、学者、医者、精神科医、各障害者団体や

各種メディアや週刊誌も疑惑解明に乗り出したようすです。

ウラにカルト教団が潜むウワサ(こちらは信頼性にかける)や、

科学的信憑性の是非よりも

何も考えずに放送したNHKの罪はかなり大きいと思う。

それとも、論争渦巻くように編集して放送したNHKは確信犯なのでしょうか?

NHKは国民から受信料を徴収しています。

だからこそ、多くの視聴者に対し、その疑問の数々について公共の場で、

ある程度納得の出来る説明をする義務がある。

報道の公正さを示すためにも、そして少年とその家族の人権を守るためにも、

一刻も早く検証番組を放映することを希望する。

と思っていたら、

11日の『土曜スタジオパーク』で、疑問に答える形で見解を説明するそうです。

もし、先に発表された釈明文と同じならば、この論争はもうしばらく続くであろう。

NHKには曖昧な不安を伝染させることなく、事実を正確に語り継ぐ事に

専念してほしいものです。

今日でこの話題とはオサラバします。




AM4:00に起きて、日本代表VSレアル・マドリードを観ました。

ジダンの欠場、フィーゴやロベカルが前半途中で交代するものの、

控えのメンバーや若手だけでも充分強いレアルに、

負けはしたが、なんとか1点に押さえたのはほめてもいいのだろうか?

おかげで眠いのですが、久しぶりに稲本の輝きを見れていい刺激になりました。

今日はヒマなので、ヴィッセルの練習場に見学に行こうと思っていたら、

9時過ぎに大雨。

雨の時は、おじゃる丸なみに弱くなるので、

行くのを中止したら、10時過ぎに偏頭痛に襲われる。

結局行かなくて正解だった。

雨のおかげかな。



テコンドーをやっている知り合いが多いので、あえて愛ある毒舌を書こうと思います。

日本テコンドー連盟が、また派閥争いでもめているらしい。

この結果、選手の皆さんはアジア大会には参加できない可能性もあるそうです。

何のために、選手の皆さんは日々厳しい練習をしているのでしょうか?

何の関係もないのに争いの間に挟まれる、選手の皆さんがとても可愛そうです。

どうやら、この連盟は選手の気持ちを、これっぽっちも考えていないらしい。

シドニーオリンピックの前から、この連盟は幾度となく派閥争い繰り返していて、

自分達の言動が連盟とテコンドー界に利益をもたらすというより、

多方面に被害と恥をさらしているだけだということに未だに気付かないでいます。

集団の中で、トップやその側近達が威張ることができないような

インセンティブを整えること、つまり威張ること以外で、

充実感を設定することが重要なのではないかと思います。

折角、シドニー五輪で、岡本依子さんが銅メダルを見事獲得して、

テコンドーも世間に認知されるようになったのに、

こんなことばかりやっていると、

競技者人口も増えるどころか、むしろ減っていく危険性もあります。

連盟には、日本でのテコンドー普及という大事な初心の気持ちを

もう一度、思い出し取り組んでもらいたいものです。







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名塚元哉 |←ホームページ