夜桜を見てきました。公園の外灯なので、あまり明るくなく、温度が下がって花が閉じているせいもあるのか、桜の美しさが半減してました。肌寒くても、宴会をしている人が多く、イカ焼きやら、鶏肉を焼く臭いで、桜の淡い香りが楽しめずに残念でした。この時期になると、思い出す詩があります。今日は、その詩を紹介します。『ハル』 滝本晃司花ビラ散る夜 春の夜届かないトコロがザワザワする離れてユクココチ 想う時みたいもう誰も居ないのに・・・「サヨナラ」って、言ったカラダ、キモチ、何もかも大事なコトなんてひとかけらもないよスベテが思い出になっていく一瞬のつらなり どこどこどこにユクの?終って、終っていくコトだらけの夜のイキツギ声にならなかった言葉、はらはら散る花ビラ胸底に積もるトオイ、ボクラの距離に積もる、降り積もってく「ユメみたい」なこの風景も「ユメみたい」なのではなくてきっと・・・ユメ、なんだね向こうはどこでもあれやしない 蒼い空向こうはどこでもあれやしない 蒼い空向こうはどこでもあれやしない 蒼い空↑投票ボタンです。押してくれればやる気が出て日記更新します。