今日は皆さんお待ちかねの(?)1ヶ月に1度、詩を載せる日がやってきました〜。あまり深く考えずに、見たままを感じ想像してください。(BBSに感想を頂けると励みになるので、よろしくお願いします。)雲の影 空の色 風のかたち 雲の影 空の色 風のかたちオモテとウラ 遊び心もなくわかりづらくってまばたきをたやさずにいるきみみたいなきみの気持ちと ぼくのようなぼくの気持ちがどちらも覚えたてのきれいな色冬がましてテレビではいつまでもいつまでも気むずかしい話が続いていくばかり理解しようとしていても時計の音に流されて 何度も見失ってしまう雲の影 空の色 風のかたちぼくのキオクのすみっこにあるものと似てるんだ呼吸はひとつのむだもなくきみみたいなきみの気持ちと ぼくのようなぼくの気持ちがそこらじゅうに散らばってきれいな色冬がましてラジオではいつまでもいつまでも透明な歌が続いていくばかり風がはこぶ憂鬱さはぼくの仕事の数をまとまりもなく増やしている雲の影 空の色 風のかたち思いがけず広がった雲はやがてあっちこっちでキエテユク手のひらのすき間からきみみたいなきみの気持ちとぼくのようなぼくの気持ちが音のないままこぼれ落ちてきれいな色冬がまして新聞ではいつまでもいつまでもあてのない文字が踊るばかり口ずさむように読んでみるけど空の蒼さが見下ろしておろそかになってしまう ↑僕の仕事の数↑カットに行ってきました。↑素敵な詩だな〜と思ったら押してください。My追加 ←こちらも見に来てね。