2002年1回目の診察に須磨こども病院に行ってきました。子供って年齢ではないのですが、生まれた時からお世話になっている先生がいるので行っています。朝10時に出発して、病院に着いたのが11時ごろ。それからなんやかんやで病院が終わったのが15時、家に着いたのが16時でした。病院は混みに混みまくってました。多いんですよ最近特に。待ち時間で、何故に最近こんなに混みまくっているのか考えてみましたよ。最近は小児科が少なくなって、ちょっとした事でも子供専門の病院に来るので、僕を含めた正真正銘の障害を持つ子供たちの待ち時間が長くなるんじゃないでしょうか。今、町の小児科がどんどん少なくなってきています。気がついている人も多いのでは?子供は大人と比べて診察などが大変で、なりたがる人が減る傾向にあります。人術よりも算術な医者と、大人になりきれていない医者が増えた証拠でしょうか。自分が子供のままだから、機嫌をとってくれる大人しか診察できないとは情けないですよ。甘やかされて育ち、闘争心のない2世医者が多いのも一因なのでしょうか。この先、日本の医学会はどうなるのかホント心配です。いつも投票ありがとう。My追加