『徹子の部屋』に作家のやなせたかしさんが出演されていました。やなせさんは皆さんご存知の通り『アンパンマン』の作者です。驚くことにお歳は82歳ということが判明!!肌もツヤツヤ、体もシャッキとしていて、どうみても60代後半ぐらいにしか見えません。やっぱり、カワイイ作品を描き、またカワイイ作品に囲まれ生活しているので、いつまでも活き活きした若さを保っていられるんでしょうね。昨日の日記で触れた「オルタナティブ・メディシン」についてもトークされていました。奥様が末期ガンで余命3ヶ月と診断されていたそうですが、やなせさんの『アンパンマン』の新作を1番最初に読むのを楽しみに暮らしていたら、免疫力が向上し5年間も頑張られたそうです。また「正義」についてのトークも非常に勉強になりました。「真の正義とは人を喜ばせることである。ミサイルを打ち返すだけが正義ではない。」と。いつまでも元気な老人で、最近は老人のアイドルと呼ばれるやなせさんを見て僕もまた元気をもらいました。僕も障害者界のアイドルを目指してがんばろうっと(笑)障害者界のハマコーでもいいんですが…