 |
 |
■■■
■■
■ テニス。「怒りの不二」
今年は桜の開花が早いですね…。 ちょっと体調芳しくなくてツライです。
Aパート。 「リョーマの休日」のカットからでしたね>タイトルバック またああいう話も観たいなぁ。
コートに倒れる不二。 切原は最悪ですが、まあボディショット避けられない不二もまた悪い。 悪いと言うか、力不足。 それより静観している立海の先輩方、注意しましょうよ。
切原専用(?)のBGM、カッコイイなぁ。 彼に良く合ってます。 カラーになると赤目の不気味さは何倍にも増しますね。
観月は解説役が実に板についてますね。流石! いい加減ネタキャラ扱いにも慣れましたが、やはり観月らしくまともな台詞と出番をもらえたほうが嬉しいです。 不二の解説役に観月、ってのは(不本意ですが)妥当ですし。
あ、さっき切原を最悪と言いましたがこの時点でそうでもないですね。 普通に打ちにくい球返してるだけですし。 不二がもっと俊敏で避けられてれば問題ないわけですし。
不二は膝が痛む模様。 正直どうでもいい…んですが、膝痛いのに運動するとツライですよね。 ちょっとかわいそう。
スミレちゃんにまともなコーチングなど期待してないので何とも思いませんが、ここは棄権させるべきでしょう。 もう全国は決まってるんですし、全国控えてるんですからね。
切原、ドロップボレーでロブを誘い、不二のどてッ腹にダンクスマッシュ。 酷いなぁ…あれならどこに打っても決められたのに。 あんな事を簡単にやれちゃう事が理解できない。
いやまあ切原の言うとおり避けられない方が悪いってのもあるんですが。
…でもバネちゃん渾身のプロネーションサーブまともにくらったタカさんも痛かっただろうなぁ。 彼はわざとじゃないし、あれは完璧に避けられなかったタカさんがドンくさかったんですが。 それでも謝ってたし。 つーかむしろバネちゃんがサーブする前に挑発行為してたタカさんが(略) タカさん大好きですけどね。
「立て、不二!!」
とそこに橘さん登場。
…何言ってんのこの人? と思ったところでCM。
Bパート。 実にナチュラルに立海サイドに溶け込んでいる橘氏。
「不二、立つんだ。お前の力はそんなものじゃないだろ!ここでお前が負けたら、優勝は立海大だぞ、それでもいいのか!?不二!立て、戦うんだ不二!」
ケガ人がケガ人に何言ってるんですか。
アナタ、自分が自分の状態も考えず無理して勝手に病院送りになって全国決まった部及び部員に多大な迷惑をかけてることをお忘れですか? 自覚ないのか…ひょっとして棄権せずに戦った俺って偉いとか思ってないですよね?
いや中学生にありがちな勘違い…ありうる。ダメだ橘。
切原にちょっと同調。 余計な真似っつーかアホな真似してくれたもんです。 元々この人切原に恨み持って不二のあだ討ち行為甘んじて受け入れてるっぽいところがあるのがなんだかなぁと思ってたんですが。 そりゃ切原性格悪いですが、何か設定変えられてましたけどそれでも橘が負けたのは自分の力不足ですからね。 恨むのはお門違いってモンです。 切原は口と態度が悪いだけでなんら間違った事は言ってませんでしたし。
橘ってこういう人だったかなぁ…前川橘って性格おかしいですね。 (監督…まあ構成も、変わるとキャラクターの性格変わるのは当然なので、割り切って「〜の〜キャラ」って認識しないとやっていけません)
橘氏、部員と立ち話し…プッ…。
失礼しました。 切原が何故部員と話す橘に目をつけたか不思議。 カワイイ妹がいてムカついたのか。 ああ、そういや杏ちゃんとは口げんかしてたからなぁ…。 杏ちゃんの言い分も分からないではなかったですが、ちょっと言いがかりだったからムカついてたのかも。
橘のいるフェンスに向かってナックルサーブを打つ切原。 やってる事はタチ悪いですが、たかだかフェンスに当たったくらいで尻餅つく橘…間抜け。 そんなにビックリしたのか。 不二も軌道読めてたんなら止めれば良いのに。
何かここまで二人揃って間抜けだと逆に切原をどんどん立場悪くしようと二人で画策してるんじゃないかと疑ってしまう…。 冗談ですが。実際そう見えます、演出さんもっとガンバって。
目が赤く光る天才はまるでクルタ族のよう…。 友人を狙われたことで不二さん、お怒り。
俺は怒った…俺は怒ったぞーー!!
スーパーサイヤ人なのかエンペラータイムなのかハッキリしてもらいたい。 …後者かな。
死で償え!
相変わらず天才は気候を自在に操れるようで。 風をおこしていらっしゃいます。怖。
「あれは地区大会で僕と戦ったときにみせた表情と同じだ」by観月。
都大会の間違いでしょ? 観月さん…てか脚本さんしっかり。
相変わらず観月は寛大っつーかよっぽど反省してるのか。 冷静ですね。
エンペラータイムを発動させた天才は誰の技も自在に引き出せるようです。 早速切原のナックルサーブをそっくりお返し。
ビビる切原は観月に似てて正直ツライです。
ルックス似てるからなぁ…。 もんの凄い勢いでヘタれる気がしたんですが、当たりそう(^^;
まあ不二がとんでもない技使い出すのはいつものことなんでどうでもいいんですが、こうも急に追い詰められるのもなぁ。 切原に完敗しちゃった橘氏の立場無し…プッ…。
失礼しました。 バネちゃんに毎回体当たりでツッコんでもらえるダビデが羨ましいなぁ(ボソッ)
「何なんだよコイツ、化け物か?」
うん、当たらずも遠からずです。
不二のスマッシュが切原の膝を直撃。 偶然らしいですがワザとに見えます。 ビビりまくる切原、哀れ。
「悪かったね。ワザとじゃないんだよ」 の不二、悪そうじゃないんだもんなぁ…。 あれじゃワザとと思われてもしゃーない。 「弟が世話になったね」 の時と同じ表情。
「俺もあんな目に合わされるのか!?俺が痛めつけたやつらのように」
と過去倒してきた人たちを連想する切原。 アンタはカミーユかい。 …精神崩壊、しないでね。
不二姉によると不二は自分の事では怒らず家族や友人が傷つけられたら怒る、とのこと。
姉の回想…あれは対ルドルフ戦の時に使われた不二兄弟幼き日の出来事ではあーりませんか。 続きがあったのか…。 あの後不二はいじめっ子をボコボコにしたんですね。 女子高生由美子姉さんにちょっとトキめいたんですが。止めろよ。 アナタ自分の弟がよそ様のお子さんをボコボコにしてる様を目の当たりにして傍観ですか? そりゃ確かにカワイイ弟が苛められてたのが発端で悪いのは向こうかもしれませんけど、とりあえず止めるでしょ。 やられたらやりかえしていいという決まりはどこにもありません。
呆れた家族だなぁ…裕太は好きなんですが。
気ぃ抜くと由美子姉さんの声不二に聞こえるし…うわ、苦手だ。
「俺がつぶしてきたやつらもこんな気持ちだったのか?」
と切原、初めて他人を思いやる。 うむ、良い事ですね。 でもなぁ…展開として、なんていうか。ねぇ。
こんなところで負けられないって事は、やっぱり王者の看板背負ってますからねぇ、自覚はあるんでしょうけど。 よく分からないなぁ。 勧善懲悪モノとして切原を悪にするのはアリなんですが、何故切原がこうなったのか、とかそういう描写がなされてないので薄いですよね。 折角伏線張ってきたんですから、三週くらいかけて切原の心理描写ももうちょっと入れてくれないと。 ていうか不二の試合っていつも適当ですよね…作画もいつも気合入ってないし。 切原も不二も製作サイドにあんま好かれてなさそうだし、だからかな。
不二、白鯨でトドメ。
「テニスを…憎しみを生む道具にしちゃいけない」
と不二。
ジュドーですか?
ああジュドーに失礼だ。 カミーユ…と一緒にしてもカワイソウだな。 そうだキラだ、キラもこんな偉そうなこと分不相応なクセに言ってたような気がする。 ホント、何偉そうに説教垂れてるんだろうこの人。 手を抜いたあげく公衆の晒し者にして観月をコテンパンにして、何の罪もないジローを勝手に弟倒したからとぶっ潰して…テニスをナメてるのはお前だろう。 私怨ばっかじゃん。
ああ、ジュドーつながりで不二に言いたい言葉が。
アンタの存在そのものが鬱陶しいんだYO!
しかも切原が崩れて辺りがシーンとしてる中 「おめでとう周助!!」 とかいう由美子姉さんもどういう神経してるんだろう…。 流石不二の姉。とても裕太の姉とは思えない。流石同じ声。 この人観月の試合観戦してても同じ事言ったんだろうなぁ…。 そう思うと腹たってきた。前言撤回。
アンタらの存在そのものが(略)
おめでとうって言われてなんか不二も笑ってるし。 ああもう おかしいですよ、周助さん!
不二家はおかしい人達の集まりだということが判明。 家を飛び出した裕太は賢明です。
もしこれが不二じゃなく大石だったとしたら全然OKです。 ちょっと想像してみてください。 ボロボロになってやっと勝利した大石が一言。
「テニスを憎しみを生む道具にしちゃいけない」by大石。
これなら納得できそうです。
「テニスを〜」って台詞はそっくりそのまま不二にお返ししたいです。 ご自分の吐いた言葉をもっと理解して自戒なさって欲しいですね。
勝利に沸く青学。と不動峰。
氷帝は微妙だ…。いつのまにか日吉がいる。 六角いないな。でも映らないでよかった。もし喜んでたら目も当てられないから。
切原のこの状況に自分を思い出さず「流石不二君、キミを倒せるのは僕」とか言っちゃってる観月はかなり大物だと思いました。 たとえネタキャラ扱いされてもネ。 頑張れ観月。いつか不二を倒してくれ!バッチリ応援するぞ!!
真田が切原を励ました(?)のは良かったです。 まさかあの大人気ない真田がこんな先輩らしい一面を見せるとは…。 限界を超えてガンバッてもらいたいですね、切原には。
不二は骨に異常はないそうで…。
ラストの引きでは六角忘れられてませんでした。 良かった…相変わらず立ち位置オカシイけど。 ルドルフはいつの間にか青学ベンチに降りてきてますね。 うーん…あんま気分良くないなぁ。六角は降りないで欲しい。
リョーマVS真田。 解説は誰だろう…日吉か、裕太か、剣太郎かそれとも…跡部か。 いやな予感(^^;
ていうか終わってみて思ったこと。
結局般若とか天使はなんだったんですか?
脚本以前に演出の連携取れてないよなぁ…こんなんじゃダメだ…。
切原ももっとよく書けば良い悪役になっただろうに。 あれじゃ不二は言わずもがな主役リョーマのほうが凶悪ですからね…。
提供絵でまでコケにされる切原が哀れすぎる。
次回。 ゆ、幸村君ついに手術ですか…。 ていうかレギュラー陣は真田おいて病院に行ったのかな? それもそれでカワイソウなような(^^;
真田vsリョーマは楽しみです。
NARUTO。 いきなりの保志声に噴出しそうになりました。
向日は合ってると思うんですが…。
「限界を超えて〜」ってサブタイがテニスとリンクしてるようでした。 シカマルが出てたら面白かったのに。 にしてもやっと主役登場ですよ。 やっぱりNARUTOじゃなくSASUKEですよね。 NARUTOにはテニスのテンポの速さを見習って欲しいなぁ。
2004年03月17日(水) |
|
 |