白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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2013年04月09日(火) 個人懇談。いっぱい・いっぱいな感じ。

今日は娘の幼稚園の個人懇談だった。

新しい担任の先生は年中組から持ち上がりではなく、昨年は年長組を担当されていた。なので「Yちゃんの印象はバスの中や、年少の時のものになるのですが」と、前置きの後で「Yちゃん、年少の時はすごく泣いてましたよね。お母さんも心配そうに見送られていたのが印象的でした!」と言われてしまった。

3歳で幼稚園に入る子達は多かれ少なかれ「幼稚園に行きたくない。お母さんと一緒にいる」ってなるもので、バスの中で泣く子なんて珍しくもなんともない。今年入園の年少児達も絶賛大泣き登園中だ。その中でも娘が「すごく泣いていた」と担任の先生の中で印象的に残っているのは、娘が派手に泣く子で、手のかかる子だったからに他にならない。その節はお世話になりました……という気持ちで一杯になってしまった。

その後で「すっかり成長されましたね」とお褒めの言葉を戴いた。実際、今の娘はどちらかと言うと聞き分けの良い手の掛からない子だと思う。個人懇談は確認事項を交わした程度でアッサリと終了した。

個人懇談が予想以上に早く終わったので、娘とマクドナルドでシェイクを飲んだ。娘はストロベリー。私は期間限定の抹茶。たまには外オヤツも良いものだ。

娘が春休み中は心身共に余裕が無くて、Webで遊ぶ時間が激減していたけれど、その分本は沢山読んだ。あんなにしんどかったのに、あのスピードで読めてしまう不思議。そう言えば独身時代も仕事が忙しい時ほど狂ったように読み散らかしていたような。でも「読み散らかす」のも良し悪し。どれだけ頭に残っているのか怪しいものだ。追々、読書録にアップしていきたいけれど、取りこぼしつつ新しい本を読んでいくような気がする。

毎日、楽しいし、心から幸せだと思うのに「いっぱい・いっぱい」な感じは、なんなんだろう?

……などと、あれこれ考えている場合ではない。とりあえず明日はやって来るのだ。明日も元気に頑張ろう……って事で今日の日記はこれにてオシマイ。


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