白い木蓮の花の下で
〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜
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引越し先 白い木蓮の花の下で
| 2012年07月25日(水) | この３日間のこと。 |
月曜日。午前中は体育館の開放。午後からビニールプール。夜は今宮戎神社の『こどもえびす』というお祭りへ。雪のゲレンデでソリ滑りが出来たり、雪遊びコーナーがあったり、無料の子どもゲームコーナーがあったり、まさしく子どものためのお祭りだった。
火曜日。午前中は買出しと図書館。しばらくの間、図書館では自分の本は雑誌と家事の参考になるような知識本だけを借りる事にした。小説は借りたとしても読める気がしない。趣味の読書は夏休み。何か読みたい時は本棚で待機している精鋭達を再読しようと思う。午後からは娘の皮膚科。娘のトビヒは完治とのこと。夕方は夕食後にお散歩。お散歩と言っても１時間以上かかるハードなもの。娘は毎日、元気が余っているなぁ……と感じる。
水曜日。午前中は西松屋へ娘の服を買いに自転車で遠征。途中、公園でひと遊び。暑くても娘は平気らしい。西松屋で娘の服だのスパッツだのを買った。午後からは、娘が「お利口貯金」を貯めて買おうとしているプリキュアの食玩を求めて行脚。最寄りのスーパー２軒、コンビニ２軒で売り切れ。結局ネット通販で買うことに。大人気なのか定価の物だと通販でさえ売れ切れ続出（定価以上だと、それなりにある）最後の１個をなんとかゲットした。夜は着せかえ人形作りなど。無料でダウンロードしてきた着せかえ人形のセットをせっせと切った。
なんだかもう、娘との生活に必死過ぎて余裕が無い。娘は元気で健やかで可愛くてたまらないのに、毎日辛くてたまらない……主に体力方面で。夜はベッドに入ったとたん、夫に「おやすみなさい」も言わずに寝てしまう始末。我ながらのび太級の寝つきの良さに驚かされる。
まぁ、それでも娘が楽しそうに毎日過ごしてくれているのは嬉しいと思う。よく「子どもの寝顔を見ていると疲れが吹っ飛びます」って言う人がいるけれど、私は声を大にして言いたい。「子どもの寝顔を見たくらいで疲れは吹っ飛びません！」と。まぁ、でも言葉にはし難い幸福感があるのは事実だ。
そんなこんなで、夏休み中は日記が滞りがちになるかと思いますが、たぶん元気でやってます。金曜日からは家族で旅行に行く予定。もし、明日日記が書けなかったら、かなり留守になるかとは思いますがご安心ください。何かと草臥れ気味ですが「私は元気にやってます」って事で今日の日記はこれにてオシマイ。
