白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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引越し先 白い木蓮の花の下で


2006年04月07日(金) 雲丹祭り♪

本日はプチ残業。「お茶も飲めない。トイレも行けない」という昨日に較べれば楽勝だった。仕事帰りに終業前の整骨院に駆け込んで針を打ってもらう。「いったい何があったんですか?」と聞かれたが、たいした事などしちゃいない。「白蓮さんお昼からずっと、その姿勢なんですけど…」と言われるほどに机の前で固まっていたのがマズかったかも。

夜勤で出掛けた夫と入れ違いで帰宅。昨日届いた雲丹で雲丹丼など。「1人で食べる食事は美味しくない」なんて言葉があるけど、圧倒的に美味しい食べ物は1人で食べても美味しいものだ。雲丹丼の美味しさに、1人で雲丹祭りを開催。携帯のカメラで写真を撮ったり、友人にメールを送りつけたり。ちょっとお高いけれど、また食べたいなぁ……と思う。今度は夫と2人で。夫婦で賃金労働をしているのだもの。これくらいの贅沢は許されるだろう。

夫は海産物の好きな家庭で育っていなかったらしく、海の食べ物には執着が薄い人なのだけど、雲丹丼は満足してくれたらしい。夜勤用の交換ノートに図解入りで雲丹丼について書いてくれていた。

結婚して良かったことの1つに「パートナーの経験値を吸収できる」ってことがある。私が夫に与えるものもあるが、夫から得る物も多い。まだまだ結婚して日が浅いからかも知れないけれど、そんな風にして相手から何かを吸収していくのは喜ばしいことだし、相手が自分から何かを吸収してくれるのを愛でるのも嬉しいものだ。

たとえ、それが「雲丹をたぺる幸せ」なんていう事であったとしても。

今週はバタバタだったけれど、この週末は流石に旅行の準備をしなくちゃいけない。来週の今頃はスペインの空の下にいるはず……なのだ。まぁ、とりあえず今夜はまったりして明日から頑張ろう…って事で今日の日記はこれにてオシマイ。


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【同月同日の過去日記】
2004年04月07日(水) 挫けてる場合じゃない…と思うも
2003年04月07日(月) それでも見返りが欲しいのです。
2002年04月07日(日) お弁当事情。

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