白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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2004年06月25日(金) どうにかこうにか生きてます。

今週は日記を放置しっぱなしでしたが、どうにかこうにか生きてます。

おかげさまで、すごぶる健やかな日々を送っていました。精神的には充実にしていましたし、仕事もプライベートも「もう、これ以上は頑張れやしない」ってくらい、ぶっち切りで活動していたのですが、いかんせんスタミナ不足で青息吐息でござりました。三度の食事の次に好きな本を今週か1冊しか読めませんでした。疲れすぎていて活字が頭に入ってこなかったのです。
気持ちは満ち足りていましたが、身体の方は限界までコキ使っていたようで、どうにもこうにもイカれ気味です。

人間ってのは、自分の分をわきまえて生きる方が賢いんだろうと思いつつ「私も、まだやれるんだわ」とか自画自賛モードに入ったりして、ちっとも懲りてない感じです。バランス感覚の悪さは、どうにか改善しなくちゃいけないと思っています。

そうそう。日記をサボっている間に、こっそり年を取りました。32歳です。

なんだか立派なオバサンって感じです。どうした物か私は以前から「おばちゃん」とか「オバサン」と呼ばれることに多大なる憧れを抱いていて、少しづづ理想に近くなっているのが嬉しくてなりません。もっとオバサンらしくなったら、知ったかぶりして若者に説教でもしてみようかと思っています。理想は見苦しく、暑苦しいオバサンです。世間には素敵な女性が沢山いるので、そういう路線は、そういうのが似合いそうな方にお任せして、私は、今まで通り暑苦しい路線を邁進していく所存にござりまする。

そして「幾つになっても誕生日って嬉しいよねぇ」と笑っていられる人間でいたいと思っています。ちなみに今年の誕生日も嬉しかったです。生憎と「最愛の人」なんちゅー洒落た存在の人がいないのですが、それでも家族や友人の愛情を感じながら、1つ年を取ったのでありました。

「書きたいこと」とか「書くぺきこと」とかが多すぎて、日記のネタ貯蔵庫から豪快に溢れ出していて、どうにも困った感じではありますが、とりあえず、そろそろ寝なくては。近況報告ということで今日の日記はこれにてオシマイ。


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【同月同日の過去日記】
2003年06月25日(水) 胃腸のために。
2002年06月25日(火) 愛しのウルトラマン

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