白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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引越し先 白い木蓮の花の下で


2003年09月04日(木) 偲びつつ

友人から葡萄が届いた。見事な巨峰


毎年、友人の母上が送ってくれていたので「あ。お母様からだ」と一瞬思ったのだけれども、友人の母上は桜の時期に他界されているので、そんなこたぁ、ありえない。友人が贈ってくれたのだとお礼のメール&電話。

やはり母上を偲んで……という部分があったようだ。私も、それを思った。

死という別れは哀しいけれど、こんな母娘関係を結ぶことが出来た母娘は幸せな存在でなかったろうか……などと思ったりした。私は乙女な母と、そういう関係が結べるのかどうか? 微妙に疑問な感じである。乙女な母。巨峰を一房、美味しくいただく。「2〜3日あとが食べ頃」とのこと。私は週末に戴こう。

亡き人を偲んだりしつつ、今日の日記はこれにてオシマイ。


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【同月同日の過去日記】
2002年09月04日(水) ドライヤーを買いに。

白蓮 |MAILHP