昨夜は乙女な母にキレられて大変だった。
母がブチ切れてしまったきっかけは
私が新しく資格を取るための勉強をしようかと思う……という話だった。。
愚弟もそろそろ落ち着いてきたことでもあるし
先行きのことを考えると「安定した収入」はどうしても保持したいし
それに資格が直接仕事に結びつかなかったとしても
何かあったときに手持ちのカードが多い方が有利だと思うのだ。
そりゃぁ「最強のカード」を持っていれば問題はないのだけれど
私は強いカードを持っていないので、数で勝負しようか……みたいな。
母は何かにつけてガツガツしたところのある私が好きぢゃないらしい。
そして今回、タイミングが悪かったのは「付き合っていた人と別れた」こと。
なんだかんだ言って乙女な母は「結婚至上主義」であり「子供至上主義」なのだ。
今回のことでは、いつかドカンと来るだろうと予想はしていたのだが
……やはりキレられてしまった。
お酒が入っていたこともあり、他にも色々とブチまける母なのであった。
白蓮は子供の頃から屁理屈ばかり言って、お父さんには懐いても
お母さんには、ちっとも懐いてくれなかった。
乙女な母は、そう言って泣いたのだが、それを言われると返す言葉もない。
実際に私は屁理屈ばかりだし、父が好きだったかどうかは別として
子供の頃から母のことは好きぢゃなかった。むしろ嫌いかも知れない。
「屁理屈ばかり」と言われれる……というのも原因の1つだが
乙女な母と私とは感覚的なところで接点が少なすぎるのである。
たぶん2人がクラスメイトだったとても、仲良くはならなかっただろうと。
乙女な母は私のような女をムシの好かないタイプだと思っただろうし
私は乙女な母のような女には興味を持つどころか顔も覚えられなかっただろう。
生活に対してガツガツしているところ
乙女な母をちっとも好きぢゃないところ
結婚していないことを指摘されると私は何も言えないんである。
とりあえず反論してみたりもしたが「また屁理屈」と言われて泣かれるし。
乙女な母は「子供の負担になる親ってのは切ないものだ」と言って泣く。
彼女は経済的なことを差しているようだったが
私が乙女な母をお荷物であると感じるのは
彼女がそんなことを言って泣いたりするタイプの人間だってことだ。
何かにつけて誰かに依存していまうタイプの人間だってことだ。
彼女はそのことに、ちっとも気付いていないけれど。
憂鬱なことこの上ないし、本当に嫌になってしまうのだが
逃げるわけにも、棄てるわけにもいかないてので
ぼちぼち付き合っていきたいと思っている。
今日は乙女な母の問題点について書きつらねてしまったので
明日はフェアーに私自身の否を書いてみるかのぅ。
ま。とりあえずそんな感じで今日の日記はこれにてオシマイ。